本の雑誌 福豆ふいうち号(476号 2023年2月) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
①平松洋子さんの「そばですよ」も91回目。東十条「そば谷」を受け継いだ板橋「そば谷」。「むじなそば」(きつねとたぬき入り)450円、いいですね。②ルイージ・フォンタナの「100歳まで健康に生きるための25のメソッド」。30年前は、運動が最大のカギと考えられていたが、健康長寿の秘訣の半分以上が絶食(カロリー制限)。絶食の軽いストレスが生存本能を呼び起こし、ストレス耐性を高める。(飽食はあらゆる病の元凶)。
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本屋象の旅で購入。そうしたらこの号に店主さんが登場しているし! 特集:本を買う!の冒頭、中野善夫さんの「本を買え。天に届くまで積み上げろ。」がアジとして最高の文章だった。
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素晴らしかった! 本はたくさん買ってもいいし、読まないままでもいいし、部屋を圧迫してもいいし、安さを求めてブックオフにも行ってもいいし、とにかく、本が好きな全ての人を肯定してくれる本だった。
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特集は「本を買う」 本を買え、天に届くまで積み上げろと中野善夫は言った! ・買って四十年も経ってから読む本があることを知らないだけである。 永遠とはそんなに短い時間ではない。 私も買って十数年経って読んだ本が最近ありました。 ・一人あたりの未読本の所持数はぐんと増えている気...
特集は「本を買う」 本を買え、天に届くまで積み上げろと中野善夫は言った! ・買って四十年も経ってから読む本があることを知らないだけである。 永遠とはそんなに短い時間ではない。 私も買って十数年経って読んだ本が最近ありました。 ・一人あたりの未読本の所持数はぐんと増えている気がします。三冊くらいなら少ないほう。多い人だと四十冊以上。 四十冊は全然多くないと思います。私は桁がひとつ違います。ひとつだからまだいいけど…。 ・本を最初のページから読んで最後のページへと読み進め、そして読み終えなければならないものだと思い込んではならない。つまらなくなって途中でやめるのも読書である。 なるほど。 初任給で三百冊の古本を八万円で買った話はホーッと思いました。 1カ月に三百冊とか六百冊とか、本代七十万円とか凄い人がいるものだと知りました。 私はそこまで本に執着しないでいいと思いました。 ちょっと怖いと思いました。 本を同じ場所に5Kg以上重ねると床が抜けるとという話は私もやっているので怖いです。 逢坂冬馬さんが本屋大賞の図書カード十万円で買った本は見てみたかったので買いました。結構私の読んでいる本ともかぶっていました。 この『本の雑誌2月号』を買うことが贅沢だったかもと思ってしまった小心者の私です。 本の話がいっぱいで面白かったですけど。 北上次郎さん(目黒孝二さん)亡くなられたのですね、私の通っていた小説講座にいらしてくださいました。ご冥福をお祈りします。
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特集「本を買う」 積ん読絶賛! 電車の中で読んだら、肩が震えるほど笑いたくなった! 私の場合は著者に賛同の意を表するために買う、という場合だってあるのだ。
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改めて本を買いたくなる特集で、読み応えもあった。早速翌日行った書店では、普段以上に買い込んだのであった。めったくたからは、特にピックアップ作品なし。
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