イロモノの野望 透明人間と戦ってわかった自分の商品価値の上げ方 の商品レビュー
本書はプロレス本ではない。 "プロレス"という商材を扱っている"プロレスラー"という職業の筆者が書いたビジネス書である。 "男色ディーノ"といえばプロレスファンの誰もが知っているプロレスラーである。 しかしその反応は好...
本書はプロレス本ではない。 "プロレス"という商材を扱っている"プロレスラー"という職業の筆者が書いたビジネス書である。 "男色ディーノ"といえばプロレスファンの誰もが知っているプロレスラーである。 しかしその反応は好き/嫌いと真っ二つに分かれる存在である。 そんな筆者がいかにして自身の"商品としての価値"を上げたかを惜しげもなく記している。 感心したのはプロレスラーの名前が殆ど出てこない点である。 徹底して本書の読み手が"プロレスファンではない"人向けに書いていることを強く感じた。 "男色ディーノ"というレスラーに対して好き嫌いはあれど、この男は凄く頭のいい人間である事が本書から伺えた。
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ビッグマッチ揃いの2022-2023年末年始のプロレス界 2023年元旦のNOAHではケレン味あるプロレスに酔いしれ、イッテンヨン新日本東京ドームでの世界最高峰と言えるレベルの死闘にはただただ口アングリだったけど実は一番泣けたのは2022.12.21のDDT男色ディーノ20周年書...
ビッグマッチ揃いの2022-2023年末年始のプロレス界 2023年元旦のNOAHではケレン味あるプロレスに酔いしれ、イッテンヨン新日本東京ドームでの世界最高峰と言えるレベルの死闘にはただただ口アングリだったけど実は一番泣けたのは2022.12.21のDDT男色ディーノ20周年書籍出版(予定)大会のメインのディーノvsササダンゴマシンだった理由がここにしっかりと書かれていた やられたなぁ、結局ディーノの手の平の上で転がされてたってわけか、喜んで転がるしかない
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