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ちびねこ亭の思い出ごはん からす猫とホットチョコレート の商品レビュー

4.3

11件のお客様レビュー

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2026/04/03

シリーズ第六弾。 千葉の海岸近くにある、亡くなった人ともう一度会えるという不思議な食堂〈ちびねこ亭〉を舞台にした、連作四話が収録されております。 今回もシリーズ過去作に登場した人達との繋がりがみえる話がありましたね。 ・・てか、第一話「おばあちゃん猫と夏みかんジャム」の勇気~...

シリーズ第六弾。 千葉の海岸近くにある、亡くなった人ともう一度会えるという不思議な食堂〈ちびねこ亭〉を舞台にした、連作四話が収録されております。 今回もシリーズ過去作に登場した人達との繋がりがみえる話がありましたね。 ・・てか、第一話「おばあちゃん猫と夏みかんジャム」の勇気~!(敢えて呼び捨て) お前やったんか、橋本君と中里さんを変なイジリでからかったんは!(ꐦ°᷄д°᷅) ・・と、(確か、シリーズ1作目の話で)橋本君の心の傷の元凶ともいえる少年が判明したわけですが、まぁ彼は彼で自分の事を“駄目なヤツ”と自己否定しているわけで・・。 〈ちびねこ亭〉で、亡くなってしまったおばあちゃんに再会して「駄目だったのは、昨日までのあなた。もう終わったことよ」と、言ってもらえてそれは良かったのですが、とりま、生きている橋本君には直接謝りにいこうな!と思った私ですw 個人的に好きだった話は、第三話「からす猫とホットチョコレート」ですね。 一花ちゃんが〈ちびねこ亭〉で見た、彼女の亡き祖父と入院しているはずの祖母が、砂浜のピアノでショパンの「別れの曲」を連弾するシーンは、何とも美しい光景が想像できて、きっと映像化したら泣けるだろうな・・と胸がいっぱいになりました。 しっぽで“指揮”をとる看板猫・ちびも可愛いかったですね♪ “――人は繋がっている。 思いは受け継がれていく。 知らないうちに、知らない誰かに助けられて生きている。人は死んでも、思いや優しさは残っている。 それに救われて、人は生きている。そんな優しさに支えられて生きている――” ということで、今回も哀しみを伴いながらも優しさあふれる物語を楽しませて頂きました。 ところで、第四話「黒猫食堂と焼きおにぎり」で、琴子さんの所属する劇団の主宰者・熊谷さんのかつての所属芸能事務所の社長(現・会長)さんが、琴子さんの演技を評価していましたね・・事務所に引き抜きたいような事も言うていたし、これって今後の琴子さんの未来に関わってくるのでしょうか・・。 櫂さんとの関係と併せて、見守っていきたいと思います~。

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2025/01/22

ちびねこ亭〜はどの巻を読んでも心に響きます。 「辛い出来事ほどはっきりと覚えている。 忘れたい事ほど忘れられない」とか…自分の思ってる事を代弁としてくれてる様な! 読んでると涙が溢れてくる…

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2024/03/17

あたたかい気持ちにもなり、切ない気持ちにもなり、涙が零れました。 伝えたいことは伝えられるうちに、会いたい人には会えるうちに、日々を大切に生きなければいけないなと思いました。

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2023/10/03

好きな話は彩葉の回ですね。もちろんどれもじんわりきました。やはり高橋さんの姿勢が色濃く出ているのが焼きおにぎりの回ですね、熊谷が怒るくらいの酷い人間の社長なんだけど、恋人と子供とチビネコ亭の再会の場面で娘が自殺するなよ、そうしたらあの世で会えない、あの世でも一緒に暮らす人はたくさ...

好きな話は彩葉の回ですね。もちろんどれもじんわりきました。やはり高橋さんの姿勢が色濃く出ているのが焼きおにぎりの回ですね、熊谷が怒るくらいの酷い人間の社長なんだけど、恋人と子供とチビネコ亭の再会の場面で娘が自殺するなよ、そうしたらあの世で会えない、あの世でも一緒に暮らす人はたくさんいると全部を肯定してて、あーだから自分はこの作品が好きなんだと思わざるを得ない、昔からあの世はないって思うのはあるのだけれど、死んだら終わりとあるのだけれど、それでも心の中にグッとくる。スキャンダルとか引退して結婚とか嫌でもある

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2023/04/04

必殺仕事人のように死者がいないと進めない話。 残された者と先に逝く者のお互いの気持ちが現れていて、切ない。残された者が前向きになれて、生きる希望を抱く傾向は素敵。私も思い出ごはんを食べたい。

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2023/03/08

「おばあちゃん猫と夏みかんジャム」 昨日の自分とは別れて。 弱い部分をさらけ出すのは難しいことだろうが、逃げてばかりで向き合おうとしなければ変わることは出来ず同じ事を繰り返すだろ。 「ぬいぐるみ猫と卵粥」 産まれてこなかった命。 原因不明の死産だったとしても、何か思い当たる節が...

「おばあちゃん猫と夏みかんジャム」 昨日の自分とは別れて。 弱い部分をさらけ出すのは難しいことだろうが、逃げてばかりで向き合おうとしなければ変わることは出来ず同じ事を繰り返すだろ。 「ぬいぐるみ猫と卵粥」 産まれてこなかった命。 原因不明の死産だったとしても、何か思い当たる節があれば違うと否定されても後悔し続け前に進むことが出来なくなりそうだよな。 「からす猫とホットチョコレート」 二人で奏でる最期の音。 天才と勝手に盛り上がり期待を背負わされたら、凡人になってしまった時に落ち込むよりも周囲の落胆の方が気になってしまうだろ。 「黒猫食堂と焼きおにぎり」 三日待てば知れたこと。 スキャンダル一つが命取りになる業界ではあるが、互いの了承を得ることもなく勝手に決めてしまうのは間違っているのではないか。

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2023/02/25

安定して温かな気持ちになれるシリーズです。 だんだんと複雑な人間関係になっていくような気がしますが、かえって現実感があります。 人とのお別れは悲しいですが、互いに会いたいと思える相手がいるのは幸せだなと。 叶うなら悲しくても生きていく勇気がもらえるお話しです。

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2023/01/29

出てくる人は皆優しい。でも皆、後悔を抱えている。思い出ごはんで会った人の優しさに、後悔を抱えたままでも生きていける力を与えられるのだろう。猫と懐かしい味と優しさが心をほぐす。

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2023/01/18

ちびねこ亭の思い出ごはんも第6弾 もう、毎回涙腺崩壊する。 でも読み終わった後のあったかい感じがこの本のいいところだと思います。

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2023/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 今回も癒される物語ばかりでしたねぇ。  熱も下がって、現在は部屋に隔離されているので、環境的には読書に最適なんですがねぇ。薬と咳のせいで寝ている時間が多いのがもったいないよねぇ。  コロナにかかった人間がいうセリフではないよねぇ(笑)

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