日本を味わう366日の旬のもの図鑑 の商品レビュー

暦生活(著者),清絢(著者)

2023/12/31

「旬」の食材の美しい写真と素敵な文章が収められています。
「旬の食材」を意識して、食べるとよりパワーを貰える気がします。
妻との楽しい会話の一助にもなりました。
授業枕としても使ったりもしました。
2023年1月1日から読み始め、今日12月31日に読み終わりました。
毎朝の楽しいルーティンの一冊でした。

2023/06/18

自分が作れるかは別として、旬の食材、料理が綺麗な写真で載っています。
和菓子や和食の色々…その時期に食べる理由など知らないこといっぱいあるなぁと思いながら読みました。暦の本など他に読んでる方は知ってる内容が多いかもしれませんが、写真がキレイで美味しそうなので、その時期を開いて食べてみたい食材などを考えてるだけでも楽しいです。

2023/04/08

シンプルで美しい。
紹介されているものが、基本的に漢字で書かれているのも特徴でしょうか。
普段はひらがなで見慣れている名称が、漢字で書かれているだけでなんだか新鮮ですね。
私、寒天が寒ざらしの心太なの初めて知りました。
一日１つずつ紹介するのも面白そうだな。

2023/02/09

表紙も中身も何か上品な本。文字通り365日、１日１ページ、旬の食べ物の写真を載せ、うんちくと食べ方、由来、時にはレシピも。

2月9日は「文旦（ぶんたん）」別名ザボン。砂糖で煮たブンタンアメは大正時代に誕生し今も売られている。

2月20日　青海苔　さっと洗って味噌汁に散らすとよい。
2月21日　八朔　マーマレードなんてどうでしょうとある。売ってるのはワックスがありそう。苗買ってみようかな、なんて。

7月18日　干瓢　干瓢の卵とじの作りかたが載っている。ほほー　卵とじ、おもいもつかなかった。

暦生活HP
https://www.543life.com/

2023.1.3初版　図書館