本の雑誌 初詣大ジャンプ号(475号 2023年1月) の商品レビュー
通巻475号。 2年前の雑誌になる。 『本の雑誌』の存在は既知だが、手に取るのは多分初めて。 出版社である、本の雑誌社をウィキペディアで見ると、次のように書かれている。 ---引用開始 本の雑誌社(ほんのざっししゃ)は、目黒考二、椎名誠、沢野ひとし、木村晋介によって設立さ...
通巻475号。 2年前の雑誌になる。 『本の雑誌』の存在は既知だが、手に取るのは多分初めて。 出版社である、本の雑誌社をウィキペディアで見ると、次のように書かれている。 ---引用開始 本の雑誌社(ほんのざっししゃ)は、目黒考二、椎名誠、沢野ひとし、木村晋介によって設立された出版社。 ---引用終了 とのことで、設立メンバーを、少々調べてみます。 ・目黒考二さん(1946~2023)は、北上次郎さんと同一人物。 ・椎名誠さん(1944~) ・沢野ひとしさん(1944~) ・木村晋介さん(1945~)
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Twitterで、2022年ベスト本の企画をやると流れてきたので初めて購入。通勤時間や休憩時間だけで読んでいたので、2月も末の今日やっと読了。まあ読み始めたのも1月頭とかだったかな……。 『ヘイル・メアリー・プロジェクト』をベスト本に選んでいる人が多く、これは読みたいと思った。あと、この書評がきっかけで『首取物語』を購入。書評、本当にありがたい。普段読まないジャンルに手を付けるいいきっかけになった。 それにしても、こういう文芸雑誌ってみんなどこまで読んでるんだ? 取りあえず通読……(そして2月号、3月号が積んである)。
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2022年に発行された本を、読書好きが批評しあって、それぞれのベスト3を挙げているもの。これから読む本の手がかりを十分得ました。
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やっぱ良いスね、年末ベスト企画。文庫王国に続き、こちらも存分に堪能しました。当然、未読だけどこれは是非、って作品もかなり発見。気になりつつも一旦はスルーしたけど、ここで再会してやっぱりこれは、ってのもちらほら。これから順次読んでいきたいな、と。めったくたについては、今回は特に気に...
やっぱ良いスね、年末ベスト企画。文庫王国に続き、こちらも存分に堪能しました。当然、未読だけどこれは是非、って作品もかなり発見。気になりつつも一旦はスルーしたけど、ここで再会してやっぱりこれは、ってのもちらほら。これから順次読んでいきたいな、と。めったくたについては、今回は特に気になるものはなしでした。
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