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どうする家康(一) の商品レビュー

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2023/02/26

大河ドラマのノベライズ。もうすぐこの一巻の内容も終わる。ドラマを見ているのでだいたい話は分かるのだが、少し見逃してた部分や解釈を改めて知ることができたので面白かった。最後の氏真との話のドラマ楽しみ。二巻も早く出てほしい。

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2023/02/09

今年(2023年)NHK大河ドラマのノベライズ。12回分で、これまで放送済(2/5まで)の桶狭間、瀬名奪回から三河一揆、そして氏真との戦いまで。なるほどへたれる気持ちも分からんことはないな

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2023/02/05

今年の大河のノベライズ。 なかなか歴史に詳しくないので、これを読んでドラマを見るとすごくわかりやすいし面白い! お市の方と家康のこういうやりとりや信長の人柄も、これはこれで面白いなあと。 これからが楽しみです。

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2023/01/17

ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていたー。しかし、三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け...

ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていたー。しかし、三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ。待っていたのは生きるか死ぬかの大ピンチ!個性派ぞろいの家臣団を頼りに、夢と希望にあふれた波瀾万丈の物語がここに幕をあける。 <目次> 第一章 どうする桶狭間 第二章 兎と狼 第三章 三河平定戦 第四章 清州でどうする! 第五章 瀬名奪回作戦 第六章 続・瀬名奪回作戦 第七章 わしの家 第八章 三河一揆でどうする! 第九章 守るべきもの 第十章 側室をどうする! 第十一章 信玄と密約 第十二章 氏真

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2023/01/03

「どうする家康(一)」古沢良太作・木俣冬著、NHK出版、2022.12.10 302p ¥1,650 C0093 (2023.01.03読了)(2022.12.23購入) 決断を迫られて、どうするか困り果てる家康の顔が見えてきそうな題名です。全くどうするんでしょうね。喜劇仕立て...

「どうする家康(一)」古沢良太作・木俣冬著、NHK出版、2022.12.10 302p ¥1,650 C0093 (2023.01.03読了)(2022.12.23購入) 決断を迫られて、どうするか困り果てる家康の顔が見えてきそうな題名です。全くどうするんでしょうね。喜劇仕立てのドラマのようです。 服部半蔵や本多正信という人物も、呆れるばかりの人物に描かれています。 ●厭離穢土欣求浄土(49頁) 「厭離穢土、欣求浄土……汚れたこの世を離れ、極楽浄土へ行けという教えじゃ」 ●王道と覇道(258頁) 「武をもって治めるは覇道! 徳をもって治めるのが王道なり!」 【目次】 第一章 どうする桶狭間 第二章 兎と狼 第三章 三河平定戦 第四章 清州でどうする! 第五章 瀬名奪回作戦 第六章 続・瀬名奪回作戦 第七章 わしの家 第八章 三河一揆でどうする! 第九章 守るべきもの 第十章 側室をどうする! 第十一章 信玄と密約 第十二章 氏真 ☆関連図書(既読) 「徳川家康」松本清張著、角川文庫、1964.01.20 「国盗り物語 一」司馬遼太郎著、新潮文庫、1971.11.30 「国盗り物語 二」司馬遼太郎著、新潮文庫、1971.11.30 「国盗り物語 三」司馬遼太郎著、新潮文庫、1971.12.20 「国盗り物語 四」司馬遼太郎著、新潮文庫、1971.12.20 「秀吉 上」堺屋太一著、日本放送出版協会、1995.12.21 「秀吉 中」堺屋太一著、日本放送出版協会、1996.04.30 「秀吉 下」堺屋太一著、日本放送出版協会、1996.10.12 「武田信玄 風の巻」新田次郎著、文春文庫、1975.07.25 「武田信玄 林の巻」新田次郎著、文春文庫、1974.10.25 「武田信玄 火の巻」新田次郎著、文春文庫、1974.11.25 「武田信玄 山の巻」新田次郎著、文春文庫、1974.12.25 (アマゾンより) 松本潤主演の大河ドラマを完全小説化!ストーリーをいち早く楽しみたいファン必携の書 松本潤主演で大注目の大河ドラマ「どうする家康」。誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の活躍を新たな視点で描くのは、「リーガル・ハイ」や「コンフィデンスマンJP」の脚本を手掛けた希代のストーリーテラー・古沢良太。そんな古沢良太が描く徳川家康はどんな人物なのか。そして演じる松本潤はどんな家康に命を吹き込むのか。本書は、ドラマの脚本を基に、ストーリーやセリフを小説として楽しめるようにしたノベライズ第一巻。歴史・大河ドラマファンをはじめ、時代小説ファン、出演者のファンなど、各人それぞれの角度で楽しめる。2023年1月の放送開始に先んじて、ストーリーをいち早くお届けする。 物語 小国・三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(のちの家康)は戦乱で父を失い、母とも離れ、駿河の大国・今川家のもとで人質として暮らしていた。今川義元に見込まれた元康は不自由ない生活を保障され、十分な教育を受け、やがて今川家重臣・関口氏純の娘・瀬名と恋に落ちる。今川家に染まる元康を、三河の者たちは苦々しく思っていた。そんな折、父に仕えていた旧臣たちと再会した元康は、彼らが今川家に不満を抱き、松平家再興への思いがくすぶっていることを知る。 1560年(永禄3年)、今川義元は織田領である尾張へ進撃。元康は妻子たちに別れを告げ、織田軍の攻撃を受ける大高城に、兵糧を送り込む任務に就いた。敵方の猛攻をくぐり抜け、大高城にようやくたどりつき、喜んだのもつかの間、桶狭間から衝撃の知らせが届く。大高城に押し寄せるのは、あの織田信長であった。織田軍に包囲される中、家族が待つ駿河に戻るか、故郷の三河へ進むか、それとも籠城か。元康は決断をせまられるのだった。

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2022/12/29

クスクス笑いながら楽しく読み終えた。若かりし頃の家康いや竹千代から元康そして家康へと名を変えそしてご先祖の得川の姓から徳川の姓にたどり着く、多難な戦国時代の世を生き抜く武士は時には逃げ出したいと思うのは当たり前だろうな!

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