みつばの郵便屋さん そして明日も地球はまわる の商品レビュー
小野寺史宜『みつばの郵便屋さん そして明日も地球はまわる』 2022年 ポプラ文庫 シリーズ8作目で完結編。 ついに大好きなみつばの郵便屋さんも最終巻になってしまいました。 人としての優しさ、心持ちの方法、物事との向き合い方など、大切なことを日常生活の延長線上で教えてくれる作...
小野寺史宜『みつばの郵便屋さん そして明日も地球はまわる』 2022年 ポプラ文庫 シリーズ8作目で完結編。 ついに大好きなみつばの郵便屋さんも最終巻になってしまいました。 人としての優しさ、心持ちの方法、物事との向き合い方など、大切なことを日常生活の延長線上で教えてくれる作品でもありました。 とにかく登場人物たち皆が人間味あふれ、とても身近な大切な存在に感じました。 最終章はまさに最終回らしくオールキャスト状態。 心情としても最後にまた皆と会えたようでうれしかったです。 そしてラスト。 淋しさもあったけど、とても嬉しく幸せな展開で心豊かになりました。 皆がこの先も幸せでありますように。 本当にこの作品(シリーズ)に出逢えて良かった。 正直淋しいけど、またどこかで会えるといいな。 #小野寺史宜 #みつばの郵便屋さん #そして明日も地球はまわる #ポプラ文庫 #読了
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郵便配達員、平本秋宏のみつばの町での日常の物語。8冊目にして、完結。最終巻。 ついにみつば局から異動となってしまって、私も寂しい気持ちになる。 みつばの町の人たちを一緒になって見てきたつもりになっているから。 たまきさんとついに結婚!仕事でみつば局を離れてしまうのに、どこに住むん...
郵便配達員、平本秋宏のみつばの町での日常の物語。8冊目にして、完結。最終巻。 ついにみつば局から異動となってしまって、私も寂しい気持ちになる。 みつばの町の人たちを一緒になって見てきたつもりになっているから。 たまきさんとついに結婚!仕事でみつば局を離れてしまうのに、どこに住むんだ?と思ったら、カーサみつばは仕事部屋として残すとは!! それなら今井さんともつながっていられる。good。 小学校1年だった貴也くんの成長もいい。 小野寺さんの独特の文章にもハマってしまいます。
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08月-08。3.5点。 みつばの郵便屋さん、最終巻。 軽妙なセリフ回しが心地よい。面白かった。
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とうとう終わってしまった… 今までの登場人物がそれぞれの道を歩み始め、まさに最終巻という感じだった。 ラストは思い描いていた通りで、最後の最後まで温かな気持ちになった。
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みつばの郵便屋さんシリーズ、最終巻でした。優しくて穏やかで生真面目なみつばの郵便屋さんを読んでいると自分まで優しくなれる気がしました。そんな癒やしのシリーズでした。結末も満足感いっぱいでした。またどこかの町の郵便屋さんに平本さんが居たらいいな〜と思います。
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みつばシリーズ、すごく好き。 ついに最終巻。 ほのぼのしてて、大事件は起こらないけど、安心して読めるとこがよい。 悪ぶった風なのがないのもよい。 日々の仕事とか人間関係とか嫌になっちゃって、気分転換に無駄にスマホ見ちゃって、余計に、げんなりして…という魔の時間から救ってくれる。...
みつばシリーズ、すごく好き。 ついに最終巻。 ほのぼのしてて、大事件は起こらないけど、安心して読めるとこがよい。 悪ぶった風なのがないのもよい。 日々の仕事とか人間関係とか嫌になっちゃって、気分転換に無駄にスマホ見ちゃって、余計に、げんなりして…という魔の時間から救ってくれる。 明宏君の語り口調もいいのよね。 他の作品で出て来てる人の名前も出て来てやっぱりみつば地図必要だなーって思う。 モヤモヤモヤモヤしてるときに、「暗くなるなよ」って励ます系とは違うのよね。 人ってそんな完璧じゃないけど、そんな悪いとこだけじゃないかもよ。いい人もいるかもよって、気持ちになるのです。
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ついに終わってしまい残念です。 続編があることを期待します。 特に美郷さんのドレスの件がどうなったか気になります。
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そろそろマンネリ化してたのでちょうどよいところで完結という感じ。ほのぼのしているので、いつでも読める作品だけど、何度も読み返すかどうかは…どうだろう?
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「昨日の友は友」 適当にのらりくらり生きる。 結婚したからといって大きく変わる事はないだろうが、二人のやり取りを見ていたら何気ない変化が見つかるかもな。 「雨と帽子」 現実に存在しない受取人は。 亡くなった方や危険な状況を見てしまったら、身内でなくとも親しくしている相手のことを...
「昨日の友は友」 適当にのらりくらり生きる。 結婚したからといって大きく変わる事はないだろうが、二人のやり取りを見ていたら何気ない変化が見つかるかもな。 「雨と帽子」 現実に存在しない受取人は。 亡くなった方や危険な状況を見てしまったら、身内でなくとも親しくしている相手のことを心配してしまうだろうな。 「秋の逆指名」 一度も話したことのない子。 漠然としたことを考えているだけでも十分だというのに、ここまで将来のことを思い描くことが出来るのは凄いよな。 「そして明日も地球はまわる」 プロポーズと電撃結婚の日。 何年も付き合っていたのだからいつかはと思っていただろうが、兄弟揃って特別な日になるだなんて予想外だろうな。
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げっ。 これが最終巻だったのか!!(^◇^;) これまたフォロワーさんの評価が高い本だったので、何も考えずAmazonでポチっていた中の一冊。 マジかぁ。。。 これ、8作目かぁ。。。 一冊完結だと思っていた(-。-; ま、しかし! 8作目をいきなり読んだ私でも、凄く気...
げっ。 これが最終巻だったのか!!(^◇^;) これまたフォロワーさんの評価が高い本だったので、何も考えずAmazonでポチっていた中の一冊。 マジかぁ。。。 これ、8作目かぁ。。。 一冊完結だと思っていた(-。-; ま、しかし! 8作目をいきなり読んだ私でも、凄く気分か良くなった。 小野寺先生の描かれる人物って、どうしてこうも温かいのかなぁ。。。 きっと小野寺先生ご自身が温かい主役のような方なのだろうなぁ、、、なんて想像してしまう。 最初は固有名詞の多さに圧倒され、私の頭ではついていけないか!?と危惧したものの。。。 主役は素敵な郵便屋さん。 こんな人が郵便を配ってくれるのなら、そりゃ缶コーヒーでもジャスミンティーでも用意して待ってるわ!って感じ。 この郵便屋さんの凄いところは、他人のお話をしっかり聴いてあげていることなのかもなぁ。。。 しっかり傾聴して、そして共感してあげたり。 一番欲しいものをくれるんだろうなぁ。。。 小野寺作品、益々ファンになりました! また別の作品も読んでみたいo(^o^)o
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