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働き方が変わった今、「独立」か「転職」か迷ったときに読む本 の商品レビュー

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2023/04/19
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転職するのは、専門性が身について実績ができてから。 迷うなら転職。 将来的に独立するなら小さな会社。最低でも3~5年の経験をしてから。 終身雇用、年功序列、企業内組合はなくなっている。 アップル、キーエンスは典型的なファブレス企業。 50代から副業を始めて延長として独立する。 転職が当たり前になった。多様性を考える企業が増えて独立した経歴も評価される。 毎年、キャリアレビューシートを書く。 仲間とお金を出し合って独立するのはダメ。トラブルの元。家族に経理を任せるのも勧めない。順調ならいいが喧嘩をしたときは事業に影響する。 創業計画書 創業の動機、創業者の略歴、取扱商品やサービスと内容、取引先、資金調達、事業の見通し、など。中小企業金融公庫などに必要。 副業の延長の例=塾や家庭教師から独立、ホームページの作成からITコンサルタント。パンを副業でネット販売からパン屋さんを開業。 職務経歴書はきまった形はない。箇条書きが見やすい。 個人事業と会社の違い。 株式会社と合同会社の違い。 大企業に勤めているなら、一度中小やベンチャーに勤めてみる。 仲間選び=気心が知れているか。 休日も平日もない。 半年くらいでアシスタントを雇う。 経歴が良い人が応募してきたときは、なぜ来たか、を考える。 採用は信頼を置ける人に一緒に面接してもらう。みんなの意見を聞く。 私はできる、と勘違いしないこと。 試用期間は必ず設ける。 採用は慎重に、謙虚に。 自分の人生を主体的に生きているかどうか。

Posted byブクログ