「いい会社」はどこにある? の商品レビュー
綺麗事抜きでここまで事実を書いてる、実態を書いてるっていうのがすごい。就活生、転職なうの人は読むべし。
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多角的な視点で様々な仕事を分析した一冊。 マッピングされているページがとても興味深かった。 そもそもこの辞書レベルのページ数の本が2,000円で手に入るのが素晴らしい。 売り手市場が続く日本において、読んでおくと参考になる本だと思った。
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読み切った。あーめっちゃ長かった。筆者の渡邉さんも気になった部分を辞典的に読むのがよいみたいに書いてあったけど、とりあえず全部読んでみたくて読み切った。。長すぎて疲れた笑 でもとても参考になった。こんな本高校生ぐらいの時に授業でしっかり教えて欲しいぐらいだったな。今読んでもわりと...
読み切った。あーめっちゃ長かった。筆者の渡邉さんも気になった部分を辞典的に読むのがよいみたいに書いてあったけど、とりあえず全部読んでみたくて読み切った。。長すぎて疲れた笑 でもとても参考になった。こんな本高校生ぐらいの時に授業でしっかり教えて欲しいぐらいだったな。今読んでもわりとスタートの時からもっと業種とかスキル面のこと考えてないと今からじゃ遅いこともあるし、基本やっぱ選ぶ立場の方から書いてある本だから自分のスキルがちゃんと備わってないともちろん会社からもえらんでもらえない!だからこの転職の時代どんだけ手に職つけて専門スキルもった上でその時に合った仕事を選んでいけるかだなって思った!参考になる本だった!子供にちゃんと教えてあげたい!
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約850ページの辞書のようなボリューム。それでいて2000円もしない。 色々な企業の内部情報をインタビューなどから細かく調べて、日本にある企業を色々な角度から分類している。 大手企業の内部情報も知れるし、世の中にどのような種類の企業があるかも知れる。(本書の中に名前が出てくる企業...
約850ページの辞書のようなボリューム。それでいて2000円もしない。 色々な企業の内部情報をインタビューなどから細かく調べて、日本にある企業を色々な角度から分類している。 大手企業の内部情報も知れるし、世の中にどのような種類の企業があるかも知れる。(本書の中に名前が出てくる企業の中にいたことがあるので、信憑性も問題ないレベルにあると個人的には言える) これを読めば自分に合ったスタイルの企業を大枠では選べるようになるし、社会勉強としてもかなり有用。 いい会社とは何か。それぞれ個人で変わってくるが、自分にとって何が大切かを考える上でも分類の軸が分かりやすくて納得感があり、こういう見方で就職する企業を選べば良いのかと納得できるはず。 大事なことだが絶対に学校では教えてくれないタイプの話。高校生、大学生のときに知りたかった。
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まず1800円は安い。845ページで。 図解がめちゃくちゃにわかりやすい。 360°評価を知れただけでも、この本に出会えてよかった。
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かなりためになる https://www.mynewsjapan.com/projects/48 試しに↑の著者が運営してゐるサイトの「生活者のための企業ミシュラン」を見てみてほしい。 著者の広汎な取材によって、日本のそれぞれの業界構造が浮かびあがる。あまりにも説得力が高く...
かなりためになる https://www.mynewsjapan.com/projects/48 試しに↑の著者が運営してゐるサイトの「生活者のための企業ミシュラン」を見てみてほしい。 著者の広汎な取材によって、日本のそれぞれの業界構造が浮かびあがる。あまりにも説得力が高く、他業界のことがわからなくても、通読すれば明るくなれる。 たとへば、ユニクロやワタミ、東進ハイスクールは歴としたブラック企業で、その悪行の数々が取材によって浮かびあがってくる。なんとユニクロは、従業員と家族を引き離して仕事漬けさせるために、アパートまで契約して住ませてゐた。 ほかには外資企業の文化や、日本企業の規制産業の多さが事細かにわかる。特に後者は新参者がゐないぬるま湯状態であり、イノベーションは望めないが、その代り高給取りなのだといふ。
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ミシュランの企業版を目指したとのこと。 ひとくちにホワイト企業、ブラック企業というが、基準が勤務時間なのか社内の雰囲気なのか給料なのかはバラバラだったところをきれいに整理してくれている。 労働者目線でどの会社を選ぶか、経営者目線で求職者からどんな会社に見られたいか考えるきっかけに...
ミシュランの企業版を目指したとのこと。 ひとくちにホワイト企業、ブラック企業というが、基準が勤務時間なのか社内の雰囲気なのか給料なのかはバラバラだったところをきれいに整理してくれている。 労働者目線でどの会社を選ぶか、経営者目線で求職者からどんな会社に見られたいか考えるきっかけになる良い本。巻頭の表と巻末の主要150社の評価スコアだけでも1,800円の価値有り。 ちなみに読んだのは200Pまでとあとがきだけ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・感想 めちゃめちゃ分厚かったけど読み終わりました。 Kindleで買えばよかった。笑 ・Todo 人間の欲は際限がないから外発的動機のドーパミン欲求は止まらない。 内発的な動機は時間を忘れて没頭できるようなハマれる仕事を見つける サラリーマンの特権は 会社資産(設備、経費、名刺)を使えること。 そしてリソース(ブランドネーム、資金力、ネットワーク力、知財、人材など)にアクセスしそれらを利用する権限を持ち能力にレバレッジ(てこの原理)をきかせられる点にある。 裁量権を求めるか仕事にやりがいを求めず生活軸重視でやるかは個人次第
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20年くらい様々な会社の社員を取材して書き上げた、企業カルチャーのまとめ本。 企業とも相性が合う合わないはあると思うから、ちゃんとマイナス面も出して、お互いに選べる環境になったらいいのに、と思った。
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まず何よりも、読み物として面白い。 その上で、キャリアを考えるにあたり、大いに参考になる。 最後は自分で見極めさえすれば、非常に良本かと。
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