アストレア・レコード ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 英雄譚(3) の商品レビュー
全3冊を通してゼウスとヘラのファミリアや、三大クエストについてもっと知りたくなった。そのうち掘り下げられた作品が出ないかな。 いずれ来たる約束の日までオラリオの冒険者の底上げや英雄を生み出すために必要悪を演じたエレボス・ザルド・アルフィア。そのことを知っているのはヘルメスとアス...
全3冊を通してゼウスとヘラのファミリアや、三大クエストについてもっと知りたくなった。そのうち掘り下げられた作品が出ないかな。 いずれ来たる約束の日までオラリオの冒険者の底上げや英雄を生み出すために必要悪を演じたエレボス・ザルド・アルフィア。そのことを知っているのはヘルメスとアストレアのみ。本編でやけにヘルメスがベルにちょっかいを出したり騒動に巻き込んだりしているのと関係がありそう。
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フレイヤ様推しなので、皆の応援を受けてオッタルの死闘、からのヒールの音を響かせてフレイヤ様登場のシーンは、号泣で鳥肌だった そして、ラスト、実は良い人でした、皆の為でした この手のオチは切なくて、何とも言えない感じになるなぁ
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正直、2巻を読んでいたときは、読み進めるのが辛くて、止めたくなりました。でも、この後に控えている本編と、外伝の「ソード・オラトリア」を読むためにも、と自分を励ましながら、3巻まできたのですが…。最後まで、読んで良かったと、つくづく思いました。まさか、こんなスッキリした気分になれるとは!、と自分でも驚いているところです。(笑)もちろん、この後に、アストレア・ファミリアがどんな最期を迎えたのか、は覚えていますし、妖精さんが、どんな行動にでたのかも、覚えています。それでも彼女たちの影響で、人生が変わった人も沢山いると思いますし、本編主人公にも、リュー・リオンは多大な影響を与えていると、思います。そういう意味では、正義とは?、と言う問いの答えの1つだと思いました。 また、ゲームをしていれば、出てきたのかもしれませんが、ゲームをしていない私には、とても納得のいく本編主人公についての情報、が最後の最後に出てきて、驚きました。 彼が、何故お爺さんとふたりぐらし、だったのか?、等の理由がわかって嬉しかったです。
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イヴィルスとオラリオの戦いの最後の7日目。 地上ではザルドとオッタルの決戦が、ダンジョンではアルフィアとアストレア・ファミリアの戦い、ダンジョンモンスター、デルピュネ討伐が。 邪神エレボスとザルド、アルフィアの墓標にベルとヘルメスが花を手向ける。 アルフィアの妹の優しさとゼウスフ...
イヴィルスとオラリオの戦いの最後の7日目。 地上ではザルドとオッタルの決戦が、ダンジョンではアルフィアとアストレア・ファミリアの戦い、ダンジョンモンスター、デルピュネ討伐が。 邪神エレボスとザルド、アルフィアの墓標にベルとヘルメスが花を手向ける。 アルフィアの妹の優しさとゼウスファミリアの逃げ足が速いヒューマンとの才能を受け継ぐベル。
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外伝3巻目。 登場人物全員が主役です。 正義とは?悪とは? ラノベではありますが、いろいろ考えさせられる物語でした。
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