未知なる人体への旅 の商品レビュー
空気と食べものが通る喉 全身に酸素と栄養をとどける心臓 北極やネパールの高地といった自然あふれる地域で医師として働く著者は、キノコの採取をしたりロシアの山を先住民と登る どうしてわれわれのカラダはこうなのか。カラダはどうつながっているのか。川の支流に名前がないように、末端の毛...
空気と食べものが通る喉 全身に酸素と栄養をとどける心臓 北極やネパールの高地といった自然あふれる地域で医師として働く著者は、キノコの採取をしたりロシアの山を先住民と登る どうしてわれわれのカラダはこうなのか。カラダはどうつながっているのか。川の支流に名前がないように、末端の毛細血管には名はない 自然とカラダがつながってみえるようになる本
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リアル本屋のそれなりに目立つところに並んでいて、タイトルと装丁から手に取りました。医学専門知識のない読書向けに人体の臓器に関するお話を、筆者の幅広い経験と絡めながらわかりやすく語ってくれます。健康本ではないのですが、自然界における人体の神秘性を改めて感じることができる良い本でした...
リアル本屋のそれなりに目立つところに並んでいて、タイトルと装丁から手に取りました。医学専門知識のない読書向けに人体の臓器に関するお話を、筆者の幅広い経験と絡めながらわかりやすく語ってくれます。健康本ではないのですが、自然界における人体の神秘性を改めて感じることができる良い本でした。何故かまだレビューも少ないですが大変お薦めです。最近は新聞も手帳も財布も全部デジタルで賄っていますが本だけはやはり紙がいいなと感じました。
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