やまと尼寺精進日記(3) の商品レビュー
コロナ禍を経て おひとりで生活されるようになったご住職。 でも、変わらずご自分のペースで 過ごされているようで、良かったです。 ふもとにお住まいの方たちと 長い年月をかけて築いた関係が この穏やかな生活を支えているのだなぁ。 ひとりでも、行事ごとのしつらえや お料理などはかか...
コロナ禍を経て おひとりで生活されるようになったご住職。 でも、変わらずご自分のペースで 過ごされているようで、良かったです。 ふもとにお住まいの方たちと 長い年月をかけて築いた関係が この穏やかな生活を支えているのだなぁ。 ひとりでも、行事ごとのしつらえや お料理などはかかさないのも 生活のリズムになっておられるのでしょう。 精進手料理がどれも美味しそう!
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NHK「やまと尼寺精進日記」の書籍化、3冊目。 奈良の山奥にある尼寺の四季折々の移ろい、生活を綴る。 ・ひとり生きる豊穣 ・お寺の暮らし・・・晩夏 秋 冬 ・ご住職の知恵 ・レシピ 番組でのカラー画像写真多数。 2021年夏の終わりから2022年の冬の始まりまでの、 日...
NHK「やまと尼寺精進日記」の書籍化、3冊目。 奈良の山奥にある尼寺の四季折々の移ろい、生活を綴る。 ・ひとり生きる豊穣 ・お寺の暮らし・・・晩夏 秋 冬 ・ご住職の知恵 ・レシピ 番組でのカラー画像写真多数。 2021年夏の終わりから2022年の冬の始まりまでの、 日々の記録が中心です。 コロナ禍は小さな尼寺にも影響を与えました。 お参りの方が減り、行事も縮小。そして住職のひとり暮らし。 でも、変わらないのは、たのしく生きること。 昨日と違う今を感じること。住職の笑顔も変わらずステキ。 晩夏・秋・冬に盛り込まれるのは、季節の移ろいの中の暮らし。 お寺を支える人たちや里の人たちとの絆が、 今回はクローズアップ。お互いの心遣いの心地好いこと。 過去の未公開レシピの写真には、懐かしの二人も登場。 現在はそれぞれの道を歩んでいるのかしら?
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