個独という生き方 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
名前と顔が一致しなかったがテレビで観た印象と著者の性格が私の中で全然違って強い方なんだとびっくり。当時は女性の権利が低く働く環境が整っていなかった時代にアナウンサーとして自分のやりたい仕事に就くという遠回りをしながら目標を達成し、しかも人との付き合いのフットワークの軽さ体力はもちろんの事、行動力や頭の回転の速さが備わっているような見習いたい人生の送り方をしている。過去を振り返ると流されて自分の考えている事も言えず何も学んでこなかった。子ども時代も寝ているか空想の世界にいるかどちらかで物を考える能力を身につけなかったのでいまだにただ生きているだけの人生で、どう生きていくのか老後、両親の介護、パートナーの有無も考えずにしかもお金、貯金もたくさんしたいとおもいながらも。どんどんネガティブになっていくからここまでにして次の本と時間を共有しようっと。
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孤独をテーマに書く作家だけど、個独の文字が 何ともセンスがいい 個人の独立という意味にとった そして一人ということ 子どもの頃の生活 生きるために仕事を探して苦労したこと そして今までに知り合い刺激を受けた人々の エピソード とても刺激的だった
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伊丹十三 河原温のテレビ番組で時に音をつける役を NTTで時刻や計算サービスもNHKアナウンサーが担当していた 野際陽子 サラリーマン家庭で女優になることを決めてNHKのアナウンサーへ 祭壇の真ん前にグランドピアノが 渥美清 物静かな人 「赤とんぼじっと...
伊丹十三 河原温のテレビ番組で時に音をつける役を NTTで時刻や計算サービスもNHKアナウンサーが担当していた 野際陽子 サラリーマン家庭で女優になることを決めてNHKのアナウンサーへ 祭壇の真ん前にグランドピアノが 渥美清 物静かな人 「赤とんぼじっとしたまま明日どうする」風天
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