九条の大罪(7) の商品レビュー

真鍋昌平(著者)

2024/01/04

2023/01/14 1
2023/05/07 2
2023/09/30 3
2024/01/03 4

2023/06/20

【あらすじ】
法とモラルの極限ドラマ！ 「反社の使いっ走りになるな」という忠告を無視したため、烏丸先生が事務所を去り孤独感を噛みしめる九条…一方、事業が上手く行っていた数馬だが詐欺師の口車に乗り数千万の負債を背負った末、壬生と菅原の両名に相談してしまった為に…!?さらに、塀の外に出てきた犬飼と菅原が手を組み壬生に追い込みをかけ!?九条の周囲に今まで以上に不穏な空気が渦巻き始める!!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

感想は最終巻にまとめて記載予定です。

2023/02/08

まぁまぁ…ですかね。やはり弁護士界隈のお話なので専門的な話が多いこと…。

にしても、この著者、現代の流行りものなどにもよく精通しているというか…きちんと取材して描かれているな、といった印象ですねぇ…仮想通貨の話とかね、草コイン(笑)とか。社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

九条先生、なんか烏丸先生に愛想つかされて去られている？？　次巻、どうなるのか気になりますねぇ…。

さようなら…。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

2023/01/04

主人公である九条が何を考えているのかさっぱり判らない。そりゃいそ弁の烏丸くんも辞めるわなという感じ。一応、何らからの線引きというか矜恃のようなものはありそうではあるが。
このまま型にはめられて破滅するという展開もありかもしれん。

2022/12/31

犬飼との直接対決になるかと思っていたら、全く相手にもしていないのが良かったです。いつの間にか壬生が主人公に思えてきました。
九条と烏丸が水飲むシーン好き。

2022/12/03

レンタルで借りて6巻からの購入。
うしじまくんは怖くて怖くてだけど、こちらは現在な事もあり、また一気読みじゃ無いから、楽しく読める、かな？
少年漫画じゃなく、青年漫画は、ファブルにしても、やっぱり凄いな、内容が濃いな、と感心、

2022/11/30

登場人物のほとんどは何かが欠乏しているので、それを埋めるためにあがいているように見える。欠乏してるものが金銭的なモノであれば問題ないが、こうありたかった過去を補填するためにあがいているのであれば、一つの地獄といえるなぁ。資産があるかどうかというのは結局数ある要素の内の一つに過ぎないのかもなぁ。