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最近、飲みすぎてるなと思っている人のためのお酒の減らし方 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2023/04/29

最近お酒を飲む習慣ができてきたので、予防のために読んだが、この本はどっぷりアルコールに浸っている人向けの本であった。質の良い睡眠方法など、お酒以外のことにも触れられていたのはよかった。

Posted byブクログ

2023/03/18

最近酒の失敗が続いていたので、軽い気持ちで読んでみる。 アルコール依存症というと、自分は違うと即否定できるが、アルコール使用障害といわれると、そうかもと思える。先入観が自分の判断を誤らせていることがわかった。 まずは減酒からやってみよう。

Posted byブクログ

2023/03/06

アルコール使用障害=アルコール依存症の手前。 酒の酔い心地は、エアコンの快適さと似ている。慣れると素面でいることが苦痛になる。 依存症物質には、ダウナー系とアッパー系がある。アルコールはダウナー系=不安や緊張を軽減する。アッパー型は、覚せい剤など。意欲低下を一時的に解消する。 ア...

アルコール使用障害=アルコール依存症の手前。 酒の酔い心地は、エアコンの快適さと似ている。慣れると素面でいることが苦痛になる。 依存症物質には、ダウナー系とアッパー系がある。アルコールはダウナー系=不安や緊張を軽減する。アッパー型は、覚せい剤など。意欲低下を一時的に解消する。 アルコールはA10神経(脳内報酬系)に作用して強制的にドーパミンを放出させる。繰り返すと反応が鈍くなる特徴がある。 AUDIT(飲酒習慣スクリーニングテスト)。15点以上が依存症。7点までならOK。毎日でも純アルコール60g以下(日本酒3合以下)で、それ以上飲むのはひと月に1回未満。 肝臓は解毒作用を優先する。=肝臓がオーバーワークになるとアルコール性脂肪肝になる。 アルコール性認知症=脳の機能低下。 アルコールから分解されるアセトアルデヒドが、レム睡眠を抑制して浅い眠りの時に目覚めやすくなる。明け方に悪夢を見る。 酒と離れれば、酔っている間の一時的な幸せより、素面でいることの大きな幸せ、が待っている。 よく眠れる=アルコールは抗利尿ホルモンの働きを阻害するため、夜間頻尿になる。 大脳がマヒした状態で知的活動は無理。酒をやめると時間ができる。 減酒、断酒はまず1週間から。飲酒量のモニタリングをする。 飲酒スイッチを避ける=空腹にしない。酒ではなく食事をする。コーヒーとケーキ、緑茶と団子をまず食べる。 缶ビールをチビチビ飲んで、そのあとはノンアルコールや炭酸水、白湯を飲む。暇な時間を作らない。飲むか飲まないか迷い始めたら、別のことをする。 無駄な酒をあぶりだす=仕事帰りの一本、ふろ上がりの一本、寝る前の一杯、は惰性。酒と水を交互に飲む。=仕事帰りの一本と、夕食時のワイン1~2杯だけにする。そのあとは飲まない。 睡眠のためにぬるめの入浴。夕方運動で疲れる。自分にあった入浴儀式。 減酒・断酒日記=よい変化を書き出す。

Posted byブクログ

2023/02/26

減酒、断酒をしようとする気になれる本 アルコールは毒 減酒の効果を考える(健康、仕事のパフォーマンス向上、節約、良い睡眠) 減酒.jp

Posted byブクログ