世界の紙と日本の和紙 の商品レビュー
熱田神宮そばにある、紙専門店「紙の温度」が「出会った」紙の話。 タイトル通り、世界と日本の紙が多数紹介されている。 とても興味深い、と言いたいところだが、先日、紙の温度に行ってきたばかりで(なのでこの本も読んだ)、印刷では実物の手触り・質感が味わえずに残念(本にそこまで求めるのは...
熱田神宮そばにある、紙専門店「紙の温度」が「出会った」紙の話。 タイトル通り、世界と日本の紙が多数紹介されている。 とても興味深い、と言いたいところだが、先日、紙の温度に行ってきたばかりで(なのでこの本も読んだ)、印刷では実物の手触り・質感が味わえずに残念(本にそこまで求めるのは無理なのは承知)。 しかし、この本を見てから店舗に行く、という順番であれば評価はさらにあがろうというもの。 巻末の「こんなに素敵なお店はどのように生まれたか」はとても素敵な話。そこだけでも価値がある。
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名古屋にある紙の専門店「紙の温度」が扱った様々な世界の紙・日本の和紙を紹介する本。職業柄、紙については普通の人よりは敏感なつもりだが、和紙はともかく世界中にこれだけいろいろな紙があるというのは正直知らなかった。写真を見ているだけでも楽しいのだが、やはり実物に触れたくなる。熱田神宮...
名古屋にある紙の専門店「紙の温度」が扱った様々な世界の紙・日本の和紙を紹介する本。職業柄、紙については普通の人よりは敏感なつもりだが、和紙はともかく世界中にこれだけいろいろな紙があるというのは正直知らなかった。写真を見ているだけでも楽しいのだが、やはり実物に触れたくなる。熱田神宮まで行くか?(笑)。
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