文系のためのめっちゃやさしい次元 の商品レビュー

浅井祥仁(監修)

2024/11/28

前半は、これまで読んだ物理学の本の復習。ただ後半は、重量や高次元似た関する最新理論が取り上げられており、興味深かった。

2024/11/07

このシリーズ初めて読んだけれど、分かりやすく書かれているように思う。ただし、4次元の図形ってなると、過去にも何度か展開図は見たことがあったけれど、イメージはできないですね。話としては分かるのだけれど。2次元世界の金庫から金塊を取り出す方法は、1次元下げた世界の話として理解の助けになる。高次元を求める理由が「4つの力を統合するため」っていうのは知らなかった。

2023/11/12

https://www.newtonpress.co.jp/book/Bunkei/Dimension.html

2023/06/03

1次元は線、2次元は面、3次元は立体、4次元は超立体と、イラストで書いてくれているので分かりやすい。(4次元以上はイラストでも理解がちょっと追いつかないが雰囲気は掴める。)

2次元にいる人(2次元人)には、3次元世界がどのように見えるのかが分からないように、私たちも4次元のことは到底分からない。
地球全体が何か大きな次元に包まれていて、私たちは格上の次元人に見下ろされ(見守られ？)ているのかもと思うと楽しくなってくる。

次元を超えてみたいとは特に思わないけれど、空間に次元が小さく折りたたまれて隠れていると聞くと、引っ張り出してみたくなる。ただの興味本位で。
学者たちが高次元を唱える理由が「重力・電磁気力・強い力・弱い力」をひとつに統一したいためというのも凄い。

地球に住んでいると重力の存在は避けたくても避けられないぐらい大きいというのに、電磁気力等と比べると圧倒的に弱い力らしい。しかも！なぜ弱いかというと重力が別の次元に漏れ出しているからという説まであるらしい。
もうなんか訳分からなくなってきた。
次元、思ったより複雑だが、面白い。

2023/01/18

カラビ＝ヤウ空間。
丸め込まれた６次元の空間と３次元の空間を現す平面。

Dブレーン（膜）
開いたヒモはブレーンにくっつき、くっついた状態でしか動き回ることが出来ない一方、閉じたヒモは、プレーンにくっつく、”端”をもっていないため、ブレーンから離れてうごくことが出来る。

輪っか状だと自由度が増す。