人類の物語 Unstoppable Us の商品レビュー
分からないことは「分からない」と繰り返し書いていることに誠実さを感じる。 「世界にはまだまだ分からないことがたくさんある」ということを知れる、子どもの教育にとって良い読書体験になるかもしれない。 もちろん、子どもだけでなく、自分のような歴史に疎い大人にとってもありがたい本である。
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ヒトがなぜ動物や植物を支配できるようになったのか。その秘密に迫りながら、人類の物語が語られる。 「火」、「物語」、「協力」など、ヒトがもつ「スーパーパワー」について、子どもでも理解できる言葉で具体的に伝えていて、とても分かりやすかった。 でも決してヒトを賛美してるわけじゃなく...
ヒトがなぜ動物や植物を支配できるようになったのか。その秘密に迫りながら、人類の物語が語られる。 「火」、「物語」、「協力」など、ヒトがもつ「スーパーパワー」について、子どもでも理解できる言葉で具体的に伝えていて、とても分かりやすかった。 でも決してヒトを賛美してるわけじゃなくて、ヒトの残酷さや愚かさも感じられるところがいい。 進化や変化は、日々のほんの少しずつの積み重ねで気が遠くなるくらいの時間をかけて起こっていくことや、動物や植物は互いに影響を与え合いながら生きているという、「生命の法則」についての説明も分かりやすかった。
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人間一人の力は弱いのに、どうやって、 地球を支配し、地球環境を破壊するまでの スーパーパワーを持つことができたのか、 ホモサピエンスの歴史をひもとく。 物語をつくり、それを信じ、集団をまとめる力が、ホモサピエンスを最強にした。 地球のパワーバランスが、大きく変化したのが、オー...
人間一人の力は弱いのに、どうやって、 地球を支配し、地球環境を破壊するまでの スーパーパワーを持つことができたのか、 ホモサピエンスの歴史をひもとく。 物語をつくり、それを信じ、集団をまとめる力が、ホモサピエンスを最強にした。 地球のパワーバランスが、大きく変化したのが、オーストラリア上陸。狩猟により、大型動物を 絶滅に追いやった。 10万年前のことなので、恐らくこうだった のでは?と仮定の話も多いが、子供向けに、 わかりやすい物語形式になっていて、 最後まで、興味深く読むことが出来た。
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火を操り、言葉を持ち、虚構を信じた――それがヒトを特別な存在にした。ホモ・サピエンスがいかにして地球の支配者となったかを描く。狩猟採集から農耕へ、部族から国家へ、そして神話から科学へ。私たちは協力しときに欺きながら繁栄してきた。しかしその力は自然や他の生命への支配にも及ぶ。進化の...
火を操り、言葉を持ち、虚構を信じた――それがヒトを特別な存在にした。ホモ・サピエンスがいかにして地球の支配者となったかを描く。狩猟採集から農耕へ、部族から国家へ、そして神話から科学へ。私たちは協力しときに欺きながら繁栄してきた。しかしその力は自然や他の生命への支配にも及ぶ。進化の果てに問われるのは人間らしさそのものかもしれない。滅ぼす存在かもしれない。
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新刊で読んでいたが、再度Audibleで読了 ハラリの本は難しいので、子供向けで聞きながら読むにはちょうど良いかも。 図は本には豊富なのがAudibleは1つしかないのが残念。 巨大生物が絶滅したのはホモサピエンスの世界進出と同期しているという。ホモサピエンスのスーパーパワーを理...
新刊で読んでいたが、再度Audibleで読了 ハラリの本は難しいので、子供向けで聞きながら読むにはちょうど良いかも。 図は本には豊富なのがAudibleは1つしかないのが残念。 巨大生物が絶滅したのはホモサピエンスの世界進出と同期しているという。ホモサピエンスのスーパーパワーを理解して使うことを子供にも分かりやすく説いている。
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人類のなかでもなぜサピエンスだけが生き残ったのか、ほかのいきものとどこが違うのか。 ぃままで唱えられてきた「人間とどうぶつの違い」のなかで最もしっくりする説明だった。 子供向けなこともあり、要点が絞られていて、わかりやすくメッセージ性も強い。
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中学生くらいの子供向け。しかし、人が協力でき、無いものを創造する力をもっていたが故に、地球を支配できたことが分かった。
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はじめてオーディオブルを活用して読了 最後らへんに捕鯨禁止推奨の思想が差し込まれていたのがなんだかなぁ...でしたがそれ以外は、子供向けとありつつ大人が読んでもなかなか面白いのではないでしょうか。とても分かり易いです。
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私たちが歴史を学ぶ意味を改めて考えさせてくれる一冊です。1人では大した力を持っていない(野生動物と一対一で向かい合えば、たいていの場合は勝つことができないくらいひ弱な)「人間」という生物が、地球を文字通り「支配」し、多くの動物を絶滅に追いやり、地球環境を破壊するほどのパワーを持つ...
私たちが歴史を学ぶ意味を改めて考えさせてくれる一冊です。1人では大した力を持っていない(野生動物と一対一で向かい合えば、たいていの場合は勝つことができないくらいひ弱な)「人間」という生物が、地球を文字通り「支配」し、多くの動物を絶滅に追いやり、地球環境を破壊するほどのパワーを持つことができたのはなぜなのか。 人間だけがもつ、そのパワーの正体と、それがどのように他の生物を圧倒して地球環境を激変させてきたのか、人類の「発展」の歴史(と、それによってもたらされた悲劇)を、小学生高学年くらいから中学生の子どもでも分かるように丁寧に説かれています。 考古学の発見から想像できること、たぶん「確かだろう」とかんがえられること、あり得るけれども本当のところは「わからない」こと、これらをきちんと書きわけているところも、筆者の誠実さを感じます。 筆者を有名にした『サイエンス全史』はまだ読んでいませんが、本書を読んで是非読んでみたいと思うようになりました。
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サピエンス全史を子供向けにした様な本 正直、サピエンス全史は難しい部分もあったので子供と読んで勉強になった
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