サクッとわかる ビジネス教養 経済学 の商品レビュー
アクセス方法▼ https://library.kansaigaidai.ac.jp/%E8%B3%87%E6%96%99%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%99/%E9%9B%BB%E5%AD%90BOOK#!#tu 電子ブックを読む▼ https://elib...
アクセス方法▼ https://library.kansaigaidai.ac.jp/%E8%B3%87%E6%96%99%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%99/%E9%9B%BB%E5%AD%90BOOK#!#tu 電子ブックを読む▼ https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000150255
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日頃見るニュースをもっと深堀り出来たら良いなと思い購入しました。 イラストも多く分かりやすい内容でしたが、専門用語などは説明無しで出てきますので、分からないところは都度調べながら読み進めることは必要かなと感じます。 個人的に、戦後から現代にいたるまでの経済史をざっと説明してい...
日頃見るニュースをもっと深堀り出来たら良いなと思い購入しました。 イラストも多く分かりやすい内容でしたが、専門用語などは説明無しで出てきますので、分からないところは都度調べながら読み進めることは必要かなと感じます。 個人的に、戦後から現代にいたるまでの経済史をざっと説明しているページがあり、復習するのにうってつけだったのが良かったです。
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面白かった 最後に単語ざっくりまとめられてるのも良い 興味あるとこわりとあったからここから調べていきたい
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まさにサクッとわかる。絵も多く分かりやすいが、結局どういうことだ?となる箇所も多い。深堀りをするにはさらなる本が必要だが、まずは取っ掛かりにと読むならば良いと思う。
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書籍紹介サイトで見て、購入。 イラスト豊富で、一テーマに1〜2個の解説が入る形式になっているからか、読み進めやすく感じた。 概念として知ってるものは多いが、その中で知らない言葉もちょくちょく出てくるため、勉強になった。
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図解もあり、シンプルに書かれている為、全体像を捉える為の入門書としては秀逸かと。タイトル通り、「サクッとわかる」には良い本。
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現代の経済学について、あらゆることの基礎について説明している。 そもそもこれってなんだっけ?という、基礎をもう一度勉強、もしくは復習するには良い。 日本が危ないと言われてる昨今改めて現状の再認識が必要と感じた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
備忘録 ・囚人のジレンマ 市場においては、永遠に続く販売機会において安売りなどをすると他社の切り返し戦略によりいたちごっことなる。最終的に利益が上がらなくなるので抜け駆けなどはなく、事実上の協力を行う ・財政政策 不況に政府が自らお金を支出して雇用を生み出し脱却を図ろうとすること。 ・各派閥 ①アダムスミス └不況は神を待つべし、理想の政府は介入が最低限の小さな政府 ②ケインズ └不況は雇用をつくるべし、理想の政府はある程度介入する中くらいの政府 ③フリードマン └不況は貨幣をコントロールするべし、理想の政府は小さな政府 ・ベーシックインカムのメリデメ 生活保護までいかないが貧困層であるワーキングプアの人たちは現在の収入とベーシックインカムがあれば苦しさが軽減。 また世帯人数に対しての支給なので子供をつくる意欲にも繋がる。しかし100兆レベルの税金が必要になってくる ・日本銀行の役割 お札を発券する、国民の税金を預かる、銀行のお金を貸し出しや預かったりする 日銀の金融政策の1つに政策金利操作がある。金利が低ければ積極的に借入を行うのでバブル以降ゼロ金利やマイナス金利を実施しているが景気は思うような回復をしない。 →結局現状の社会情勢や先行き不安などで投資を控える企業が増加した ・インフレとデフレ インフレはものの価格があがること デフレはものの価格が下がること 良いインフレとは、企業の販売価格が上がり利益獲得、賃金増加、消費の促進のサイクルが回ること。 インフレかデフレを表す指標に消費物物価指数がある。 ・平成大不況〜現在まで バブル崩壊後は失われた20年と呼ばれ、欧米諸国が経済成長率年3〜4%に対して日本は年0.5%と低調。また、消費者物価指数が下がりデフレ傾向が強まる。そこで財政出動などをするが、債務残高がGDPを大幅に超え、日本政府の負債が増加。 ・アベノミクスとは ①金融緩和 ○ ②財政政策 △ └東日本大地震をきっかけに財政支出を増加 ③成長戦略 × └テクノロジー産業などの勃興 ・米中について 当初はアメリカの貿易赤字が発端。(対中貿易 輸出額1246億ドル・輸入額4354億ドル) トランプは関税をかけまくったが、中国も報復手段を実行。そこからファーウェイ(スマホシェア世界3位)排除の動きなど、安全保障や軍事・IT産業分野にも飛び火。 ・TPP 太平洋を囲む国同士で自由に貿易を行う。日本としては工業製品の輸出が促進され貿易黒字を図れるが安い農作物輸入などにより国内農業が衰退するリスクがある。アメリカは自国の産業を守るためにトランプ時代に脱退。バイデンに政権が変わっても様子見。
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