アスリート人材 の商品レビュー
体育会系人材を「アスリート人材」と呼びたい。 アスリートとは、ラテン語で「賞を狙って競う人」を意味しています。 レベルを問わず、スポーツで勝ちたい、タイムを縮めたいと、本気で取り組んでいる人はすべてアスリートなのです。 これは、スポーツだけに限った話ではありません。 例えば吹奏楽...
体育会系人材を「アスリート人材」と呼びたい。 アスリートとは、ラテン語で「賞を狙って競う人」を意味しています。 レベルを問わず、スポーツで勝ちたい、タイムを縮めたいと、本気で取り組んでいる人はすべてアスリートなのです。 これは、スポーツだけに限った話ではありません。 例えば吹奏楽部などで、賞を目指して日々頑張っている人もアスリートと言えるでしょう。 日々の努力の中で培われた、特別なポテンシャルをもっているアスリートには、 「物事をロジカルにとらえる批判的思考力」や、いろいろな「挫折を乗り越えるセルフマネジメント能力」が備わっています。 スポーツは肉体のパワーだけでは絶対に勝てません。 計画や戦略・戦術など考える力が必要になるのです。それらは監督やコーチが指導したこと、経験したことを、「批判的に思考していく力」です。 ビジネスでも必要とされる、 PDCA(Plan=計画、Do=行動、Check=確認、Action=改善)の思考回路そのものなのです。 AIにとってかわることのできない職業でこそ活躍できるのが「アスリート」。 彼らが体得したものはすべて、社会に出てからも幅広く評価され、活躍するための武器になるのです。 アスリート人材が、自信をもってビジネスの世界で生きていくための唯一無二の書。 第1章 アスリートほどすごい人材はいない 無限の可能性 覚える力<考える力 好き指導者から学ぶ 離れしている強さ 第2章 アスリートには挑み続ける姿勢が身についている セルフコントロール術 戦略的志向 強い意思 ライバルの存在→自分の強み 頑張るを超えた先 追求力とモデリング力 質と量 第3章 アスリートは挫折を乗り越える勇気をもっている 挫折を知る もっと遠くへ 観察力 社会の縮図 第4章 アスリートは感謝の言葉を知っている 礼儀やマナーのスキル 共感力 外せない看板 第5章 アスリートは人生の楽しみを知っている 2倍<2乗 夢中→楽しさ 基礎体力と心の体力 第6章 アスリートの活躍の場は無限にある 上下関係からの学び 地味なことを続ける忍耐力 第7章 アスリートの新しい挑戦が始まる プロフェッショナル スポーツマンシップ 情熱の火
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