君は誰と生きるか の商品レビュー
師匠との対話口調で、とてもわかりやすく、頭の中にイメージしやすい内容であとた。近くの人に、自ら与えよ。そこから自らを助くる道が開ける。とてもシンプルだが、未来は良くも悪くも、お先真っ暗なわけだから、大切にしたいフレーズとして、改めて学ぶ事ができた。
Posted by
身近な人を大切にする。 広げるのは無駄な人脈ではなく、目の前の人。 確かにヒカルや朝倉未来も目の前の人、身近な人を大切にして強固ならチームを作っているように思う。 良い本だった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人間関係もビジネスも、「内から外へ」! 無理に遠くに手を伸ばそうとせず、身近(仕事仲間、家族、常連)をまず大切にする →お互いに喜び合える関係を作ろう →喜ばれる、だけでなく自分も喜ぶ 「楽しんで与えられる人」に立て →常にニコニコしている →相手の話に興味を持って耳を傾ける →思いやりを持って温かい声をかける →見返りが何もない人には執着しすぎない →与える人には与える人が引き寄せられる →takerにはtakerが引き寄せられる 引き寄せの別れの法則はセットで来る →新しいステップに進む際、人が離れるのは自然なこと →周りから何を言われようと、「新しい自分に変われるチャンス」と思って反論するな →新しい道で頑張れば、新しい出会いがある 自力の上に他力が乗る →自分のやるべきことを全力でやっていれば、誰かが見ている →「1人でもやる」人に魅力を感じる →「最短距離で、他力本願で楽したい」はNG →本物は本物を見抜く : 成功者は将来の成功者を見抜ける、眼差しや姿勢から同じものを感じとるから 誰かと出会いたくなったら本を読め →本との出会いは人との出会いを超える、誰と生きるのか=どんな本と生きるのか? →その人のエッセンスを詰め込んだため →本の内容以上に高尚な人はほぼ存在しない →良いと思った本を何度も読み返して徹底的に実践する チャンスは身近な人が握っている →あなたの大切な人は笑っていますか? →問題なのは「良い出会いがない」ではなく「本当に大切な人が誰なのか」が見えていないこと →身近な人に喜ばれる場所には、遠くからも人がやってくる(金悦遠来) →石原裕次郎 : 俳優仲間ではなく、スタッフたちに還元する(スタッフが喜んで働けなければ良い番組は作れない) →わざわざ行きたくなる名店 : お客様が心から楽しめると評判の環境である、口コミも活用 お客様のペルソナと価格帯を決めて大切にせよ →プロ営業ほど、「買ってくれた後」にフォローしてファンを増やしていく(=紹介でビジネスが広がっていく) →無理して新規売り上げを狙わない →周りのスタッフや仕事仲間も、営業要員になってくれる 嫌な人間関係や職場からは、逃げて良い 多くの人と出会おうとすると、時間と金を無駄にする →目の前のやる事に集中できず、本当に大切な人を失う事になる 「誰かと出会えば人生が良くなる」という下心で会い続けても相手に迷惑になる →出会い厨なのか、仕事を頑張っているのかはすぐにわかる 人脈ではなく、繋がりと呼ぼう 人が自分に出会いたくなる生き方が格好良い 出会いやすい生き方になった結果、バーチャルな繋がりと本当の繋がりを混同している 傷つくこと、面倒臭いことを恐れて、安易なバーチャルなつながりに逃げていないか? 有名人と会うと嬉しいのはなぜなのか? →必要以上に自己評価を下げているから →しっかりと自分の人生を歩めば、対等な立場で生きていられる →肩書を外せば皆普通の人、先入観を持たない 規模や地位にとらわれない →身の丈に合わない目的とアクションを掲げがち →人が脱落していく原因は「見栄」
Posted by
作者が師匠と呼べる人との会話で続いていく内容。 実際にその場で会話を聞いているような内容だった。 メモ↓ 笑顔でいる事 相手の話に興味をもって耳を傾ける事 思いやりを持って相手に温かい声をかける事
Posted by
自分がステージを上げていけば自然とそのステージの人と巡り合う。日々自分と自分の周りにいてくれる人たちを大切にして、自分自身を磨いていこうと改めて感じた。
Posted by
近くにいてくれる人たちを大切にしていきたいと改めて思った。与えて、相手を喜ばせて、同じくらい自分も喜べる人になりたい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
22 結果的に本当に大切な人を見失って、身を滅ぼす 29 「自分が相手に何ができるのか?」ではなく「出会った相手から何をもらえるのか?」しか考えていなかった 32 外に出会いを求めるための前提条件 →大切な人が何より満足して、自分を温かく外に送り出してくれている状態かどうか 47 どんな本と生きるか 60 自分がブレると、まわりにいる人はその3倍振り回される 63 人が堕落していく1番の原因は「見栄」 この誘惑に騙されなければ、人間関係で失敗することはなくなる 67 「一人でもやる」っていう、その覚悟に人が集まってくる 72 目の前にいる人一人も大切にできなくて、その外の人を大切にすることなんか、まず不可能 77 身近な人たちが本当のチャンスの扉の鍵を握っている。断言してもいい。 あなたの人生のチャンスの扉の鍵を持っている人は誰なのか 80 近悦遠来 身近な人が楽しんでいる場所には、結果としてたくさんの人が集まってくる 83 私がメビックで司会をできているのは教師スタッフが頑張ってくれているおかげ。教師スタッフが頑張ってくれたら、私もいい仕事ができる。教師スタッフは宝物。 (もちろんイエス様の場所だけれど) 86 君のもとにお金を運んでくれる人は誰? →仕事仲間(=1番大切な存在) 96 お金をかけたりするんじゃなく、向こうからわざわざ来てくれる自分たちになればいい 100 今いる場所を深く掘っていく →無理に広げるのではなく、身近な感動を深める 106 「誰がお客さんなのか?」「自分のお客さんは誰なのか?」 118 人生のさらなる飛躍を目指すとき、人はそれまで支えてきてくれた人のことを忘れがちになる 131 甘えてる人って、ふてくされるっていう最強の武器を持ってるんだよ。 166 「君は誰と生きる?」とは「どんな自分で生きるか」ということ →問われているのは自分自身の生きる姿勢 179 ①笑顔でいること ②興味を持って話を聞くこと ③思いやりのある温かい声かけをすること 人は、仏頂面の人を見ると「あれ、私、この人に嫌われてるのかな?」と気を遣ってしまうもの 185 喜ばれる人になること&自分自身もどれだけ一緒に喜べるか →どれだけ一緒に笑い合えたか、それこそが人生の価値 →互いに喜び合える関係が最高の人間関係 191 本当に大切な人は笑っているか? →今目の前にいる人たちが、私の人生を飛躍させる鍵を持っている
Posted by
とある映画のタイトルと似てると思い、図書館で手に取り読んでみた。 とても読みやすく、分かりやすい文章で書いてありました。 視点を変える、考え方を変える為のヒントが載っていると感じました。
Posted by
「集中して本を読んでいるとき、今夜の晩御飯のことは考えられないし、壮大な景色を目の前に感動しているときに、仕事のスケジュールを思い出すことはない。 ということは、嫌いな人のことを考えたり悩んだりしている時間は、自分が好きな人、大切な人のことを忘れているっていう、とてももったいない...
「集中して本を読んでいるとき、今夜の晩御飯のことは考えられないし、壮大な景色を目の前に感動しているときに、仕事のスケジュールを思い出すことはない。 ということは、嫌いな人のことを考えたり悩んだりしている時間は、自分が好きな人、大切な人のことを忘れているっていう、とてももったいない事実がある。そう考えると、これまでいかに嫌いな人のことで、無駄な時間を費やしているかってことになるよね」
Posted by
以前の私は、来る者拒まず去る者追わずの考えでした でも、来る者も選んだ方がいいんだなと思うような出来事が私自身に起こりました それこそ、私はだれと生きていきたいのかという考えと似ています 自分に近づいてきた人全ての人が自分にとっていい人であるとは限らないですよね 自分のそば...
以前の私は、来る者拒まず去る者追わずの考えでした でも、来る者も選んだ方がいいんだなと思うような出来事が私自身に起こりました それこそ、私はだれと生きていきたいのかという考えと似ています 自分に近づいてきた人全ての人が自分にとっていい人であるとは限らないですよね 自分のそばにいてほしい人は これに甘えちゃいけないとも思うけれど しょうがないなぁって笑って許してくれて、助けてくれて、気づいたら隣にいてくれる そんな人です
Posted by