お江戸・東京 坂タモリ 港区編 の商品レビュー
2024年9月27日図書館から借り出し。 古地図と現代地図とを左右に並べているのでわかりやすい。ただ、多数の図版を取り込んでカラーで仕上げているのはいいけれど、かなりの量の情報を詰め込んでいて文字が細かいのは、後期高齢者寸前の身にはちと辛い。著者タモリ氏の目は大丈夫だったのだろう...
2024年9月27日図書館から借り出し。 古地図と現代地図とを左右に並べているのでわかりやすい。ただ、多数の図版を取り込んでカラーで仕上げているのはいいけれど、かなりの量の情報を詰め込んでいて文字が細かいのは、後期高齢者寸前の身にはちと辛い。著者タモリ氏の目は大丈夫だったのだろうか?
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「はじめに」が1番おもしろくて「あとがき」がその次におもしろくてタモリさんの引き出しの多さを共有させてもらえておもしろい本
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<目次> 略 <内容> 「ブラタモリ」から再燃している地形に基づく歩き旅。その当初の番組コンセプトにあったものであり、元々のタモリの趣味を本にしたもの。「日本坂道学会」は会員2人の規模だが、二人の強烈な個性で、こんな本を仕上げてしまうパワーを有する。読んでいると、タモリの好奇心...
<目次> 略 <内容> 「ブラタモリ」から再燃している地形に基づく歩き旅。その当初の番組コンセプトにあったものであり、元々のタモリの趣味を本にしたもの。「日本坂道学会」は会員2人の規模だが、二人の強烈な個性で、こんな本を仕上げてしまうパワーを有する。読んでいると、タモリの好奇心の旺盛さと、会長の山野さんの知識、行動力が満ちあふれている。この本は、タモリの地元の「港区編」だが、今後、文京区編とか世田谷区編、新宿区編、渋谷区編、目黒区編とか出るのかね?
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日本坂道学会・会長の山野勝氏と副会長タモリさんの愛情溢れる坂道トーク 港区坂道番付から始まり14コースが紹介されます。江戸の古地図と現代地図が照らし合わせ紹介なのがとってもいい! 江戸時代の小説に坂道ってよく出てきます。先ずは小説のタイトルになって大関に選ばれた狸穴坂に行きたーい
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