しあわせは食べて寝て待て(vol.3) の商品レビュー
だんだんと脇のキャラたちの背景にもスポットライトがあたってきて、主人公の麦巻さん同様にそれぞれがかかかえている悩みから自分をどう救っていくのか今後が楽しみな展開。健康を害するほどついつい他人に気を遣いすぎる麦巻さんが、他人の都合よりも自分のペースを自分のために守ろうとするエピソー...
だんだんと脇のキャラたちの背景にもスポットライトがあたってきて、主人公の麦巻さん同様にそれぞれがかかかえている悩みから自分をどう救っていくのか今後が楽しみな展開。健康を害するほどついつい他人に気を遣いすぎる麦巻さんが、他人の都合よりも自分のペースを自分のために守ろうとするエピソードが描かれるけど、こういうのをまさに「自助」っていうんだろうな、本作のテレビドラマ化なんて悪い予感しかしないけれど、NHKならまあ一安心かなぁ。
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- ネタバレ
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長年介護を続けていてそれが終わったら しばらく自由でいたいと思うのは当然だろう。 ビンタをした上同僚に言いふらす女の方がどうかしていると思う。 休みだし会うのを断っているのに 愚痴を聞いてほしいから電話をしたいって すごい人だなと思う。 そんな勝手な割にチャットでは言って来ないのは 一応気遣いなのか、打つのが面倒なのか。 誘われてお酒は控えてるとか 体を休めたいからと言って断る麦巻さん すごいなと思う。 角が立たないような言い訳や嘘でなく 本当の事を言う。 人に何かしてあげるには自分が元気じゃないと無理なのに 自分だったら電話なら…と渋々話を聞いてしまいそう。
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鈴さんと司青年の出会った頃の話。 良いギブ・アンド・テイクだったね。 誰とでもできることじゃないけど ふたりのタイミングがちょうどだった。 そんな司青年が リフレッシュに行っている郊外の山へ さとこさんも足を運んでみることに。 山ごはんは美味しそうですなぁ。 そして自然と口をつ...
鈴さんと司青年の出会った頃の話。 良いギブ・アンド・テイクだったね。 誰とでもできることじゃないけど ふたりのタイミングがちょうどだった。 そんな司青年が リフレッシュに行っている郊外の山へ さとこさんも足を運んでみることに。 山ごはんは美味しそうですなぁ。 そして自然と口をついて出る 「踏み込ん」だ身の上話。 みんないろいろあるもの。 鈴さんの台詞 「お日様に干されたら あんばい良くなるんじゃないかしら」 ホントにね〜そうなりたい〜。
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2巻までで読むのがとまっていたので続きを。 お日さまに干されるって、塩梅よくなるよねえ。 冬は特に、太陽が偉大。
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3巻も心温まる内容。 心に刺さったセリフたち↓ 「失敗が許される世の中じゃないとやっていけない」 「誰かを助けることで気が楽になる」 「おしゃべりのお返しなら交流が深まっていい」 4巻が待ち遠しい
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団地での話し第二弾。(ぼっち死の館の後だから) 若い人が出てるだけで、ほっとします。 90才の鈴さんが、干し柿を持ってきて 柿って体を冷やすじゃない? だから こうして 日に干したのを食べるといいんですって あんたも しばらくここで お...
団地での話し第二弾。(ぼっち死の館の後だから) 若い人が出てるだけで、ほっとします。 90才の鈴さんが、干し柿を持ってきて 柿って体を冷やすじゃない? だから こうして 日に干したのを食べるといいんですって あんたも しばらくここで お日様に 干されたら あんばい良くなるんじゃないかしら 鈴さんみたいに手を差し伸べられる人って 尊敬です。 休日はおウチぐらしが好きです。 醤油麹作ろーと。青唐辛子を入れて。
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醤油麹を作ってみようかな。 食べるもの、食材の特性を理解するだけで、食生活が豊かになるのだろうな。 最近、脂っこいものを食べる量が減ってきた。 ハウス栽培などで、野菜の季節性がわからなくなってきているけど、勉強していくと楽しいのだろうな。
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ずっと気になっていた漫画。年末に思いきって買い、三巻まで一気読みした。 いい人しか出てこないので脳に優しい。 主人公が癒されていく過程が描かれているので、読者側も感情移入と共に気持ちが安らいでくるシステムになっている。 大家さんがとてもかわいい。強かな「老人さ」があり、茶目...
ずっと気になっていた漫画。年末に思いきって買い、三巻まで一気読みした。 いい人しか出てこないので脳に優しい。 主人公が癒されていく過程が描かれているので、読者側も感情移入と共に気持ちが安らいでくるシステムになっている。 大家さんがとてもかわいい。強かな「老人さ」があり、茶目っ気もあって存在がかわいい。 持病(今すぐ死に直結するレベルではないが、今までの仕事には体がついていかず、週4のパートに転職し、家賃がキツいので引っ越しもして……と日常生活に支障がでるくらいではある。)のために将来に漠然とした不安がある主人公にとって、大家さんは「こういう風に年を重ねられたらいいな」という希望の象徴でもあるのだろう。
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牡蠣ののり巻きソテーおいしそう。作ってみたい。豚の角煮もおいしいよねえ。おでんにわかめ、わが家でも人気。あの食感なんとも好き。 司さんいろいろあった人らしい。みんなそうかな。さとこさんは落ち込んだり踏み込んだりするけれど、いい塩梅で自然体なのがほんとうにすてき。そっと応援したくな...
牡蠣ののり巻きソテーおいしそう。作ってみたい。豚の角煮もおいしいよねえ。おでんにわかめ、わが家でも人気。あの食感なんとも好き。 司さんいろいろあった人らしい。みんなそうかな。さとこさんは落ち込んだり踏み込んだりするけれど、いい塩梅で自然体なのがほんとうにすてき。そっと応援したくなる。自分を大切に。
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インスタグラマーさんが紹介していて、 読んでみた。 こういうほのぼのした漫画が今の気分。 お金がなくても、 古い団地住まいでご近所さんと仲良く 暮らしていけるなら、その方が幸せな気がするなぁ。 薬膳の勉強がしたくなる!
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