おすしが ふくをかいにきた の商品レビュー

田中達也(著者)

2024/09/17

デザインが毎ページかわいくて、ミニチュア好きの私にはどストライクで見てしまった♡
つくるのもたいへんだっただろうなー！

こどもたちはまだきょとーーーん。というかんじだったので、大きくなったらまたよみたい笑

2024/09/09

すーっごく楽し〜い(ﾟ∀ﾟ)♪おすしがふくを買う以外にも、アイスがぼうしを…はこのおやこがきつけに…などなど(*´∀｀*)ワンコを追うおじいちゃんを各ページで探してみるのも楽し〜い(*´艸｀*)一番好きなのは　ソーセージが　くるまを　かいにきた。

2024/08/12

なんて楽しい絵本
細かいところまで、うふふと見つめてしまいます

〈身近ななものを、本物そっくりの何かに見立てる「みたて」の世界で、楽しいストーリーを作り上げる田中達也の絵本第2弾!
おすしやアイスクリーム、ソーセージやいちごが、とってもリアルな仮想の街で愉快なお買い物を楽しみます。
すみずみまで楽しい写真絵本。〉

どの人も幸せそうで何よりです
ラストのいちごさんも

≪　お似合いよ　おすしのふくは　やっぱたまご　≫

2024/07/21

/＿/ 感想 ＿/＿/＿/＿/＿/＿/　

面白いな…(^^)
毎度お馴染みのミニチュアですが、着想がいいですね。

ソーセージが車探しにきたのはよかった。
いちごがベットを買いに来たのも、一瞬、？になって、面白かったです。

おすしのビジュアルが、とてもシュールで1番好きです。

/＿/ あらすじ ＿/＿/＿/＿/＿/

おすしが服を買いにきたり、えんぴつが床屋にやってきたり、します。
それぞれのキャラがいろんなお店にお邪魔していきます。

/＿/ 主な登場人キャラ ＿/＿/＿/　

おすし
アイス
はこ
えんぴつ
シュウマイ
ギョウザ
ソーセージ
いちご

2024/06/14

見立ての世界。かわいらしく、面白い。

いろいろなところに現れる、ダックスフントとおじいさんが気になってしまう。

2024/04/30

マグロのおすしがお店に買い物にやってきた。タマゴ、エビ…たくさんあるすしネタから、さあ何を選ぶ？おすし、アイスクリーム、ソーセージ、いちご…「見立て」すごい。細かいところまでちゃんと関係のあるもので「見立て」てその世界感を作り出している。超楽しい。

2024/04/24

胎教に借りる。
田中達也さんの本だったのね。画集持ってた。
ところどころに見られる遊び心と、そのアイテム、そう使うのか！なるほど！と、お話もさることながら見ていて飽きない。シリーズがあるのか。買おうかな。

2024/05/10

　いつもの図書館の新刊コーナーにあった、ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんの絵本、第二弾とのことですが、前作を未読のため、初めて読んだときの、その斬新さにはとても驚きました。

　タイトルを見て、｢いったい、どういうこと？｣と思わせる、好奇心を刺激される要素には、まさに子どもがふと頭に描く、｢こんなことがあったらいいのにな｣といった、願いを具現化したような、夢のある構想が素晴らしい上に、それぞれのものたちと買うものとが、うまい具合に意味付けされている面白さも、よく考えられていて、その独特な箱庭の世界観を、更に魅力的なものにしています。

　また、その箱庭的な面白さとして、それぞれの店のオブジェクトも、共通性のあるテーマで統一感を出している点が挙げられ、例えば、アイスが帽子を買いに来た店は、ウエハースをレジカウンター、チョコレートを棚にしていて、鉛筆がカットに来た店は、文房具で統一した中でも、椅子を消しゴムに、その肘掛けと土台をダブルクリップにしていて、ダブルクリップは更にちりとりにもなるといった、その使い勝手の良さが印象的。

　いくつかあるシチュエーションで、特に私が好きだったのは、ソーセージが車を買いに来たシーンで、ちゃんと辻褄は合っているけれど、これはある意味切ないなと感じられた分、その後の彼女とのドライブが、また格別なものに思われて、ここも関連性のあるもので、太陽や道路などが作られているのが面白いです。

　そして更に、これら全てのシチュエーションを通して、一つのストーリーが密かに進行していた、その遊び心も素晴らしく、それは見返しの、ご飯粒に釣られる犬の場面から既に始まっていた、犬の大冒険と、おそらく飼い主なのかな？　諦めずに、ひたすら犬を探し続ける、おじいさんの微笑ましい追跡行も見所ですよ。

2024/04/19

5歳

面白いなぁ〜
見て楽しむ絵本。
子どもはソーセージが車を買うやつがお気に入り。
犬とかおじいさん探すのも楽しい

2024/02/24

おすしが服を買いに行ったり、アイスが帽子を買いに行ったり。お店の小物も「こんなものが使われてる！」と読むたびに発見がある。
どこにでも入っていってしまうワンちゃんと、それを探すおじいさんが楽しい。田中達也さんらしき人もいる！