仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全 の商品レビュー

安田修(著者)

2022/12/02

タスクは、スケジュールにする。30分以内に終わるタスクに分割して、スケジュール化する。
『1行書くだけ日記』＝日記は振り返りをするのが本質。習慣化するとやりたいことが見えてくる。
125×75の情報カードにアイデアをかきだす。
『TAKE　NOTES／ズンクアーレンス』
ラーニングログをつけて学習を見える化する。

長期的な目標や価値観を見失わないようにしつつ、目の前のタスクに集中する。

人間を変える方法は、時間配分を変える、住む場所を変える、付き合う人を変える、の３つだけ。決意だけでは無意味。それだけではないも起こらない。

目標を見失わない＝常に見る。

2022/11/11

ページ数も少なめで挿し絵も入っているので読みやすかった。
ただ自分的には内容が少し薄いと感じて、これ一冊でオーケーというよりも、あくまでこの本は入門編として使い、紹介されているノート術で気になるものがあったら、その事について詳しく書かれている著書を読むのが良いと思った。
自分は内容には星3つをつけたいが、「老害」という言葉が出てくる一節があって、そういう言葉をチョイスしてしまう著者の方に違和感を持ったので星2つとさせて貰った。

2022/11/04

ノート術について目から鱗な情報がいっぱいだった。
これからは、
・週一で頭の中のタスクを全て書き出す（！週末終業時と週始め始業時）
・タスクごとに期限を決め、長いタスクは分割する。（30分程度）
○これらを毎日付箋にやることリストを書き出す。その中でハイライトを決める。
＊素早く仮説を立て実行、違ったらすぐ修正する。不恰好でもまずは骨組みを拵えオープンにする。提示してまた修正し、最後の最後に完成形とする。これをスピード感を持って遂行すること。
前向きにやってみよう。

2022/10/23

今回この本を読んで、過去読んだ本のコアな部分を復習することが出来ました。今まで様々なノート術をやりましたが、やはり自分の生活に合わないものは段々と淘汰されていきました。今現在は、ある程度自分なりにノートを活用出来て落ち着いているので、過去にやってはみたものの継続できなかったノート術のエッセンスを少しプラスし、様子を見ながらノートと共に自分を進化させたいとなと思いました。
現在自分が継続出来ていて、かつ効果があるノート術の一つですが、P.57とP78がまず初めにやる大事なことかなと思います。まずは頭の中にある感情やTODOなど全て書き出し心を落ち着かせ、俯瞰的冷静に全てを見通す。そして、それを続ける時間を作ること。ノートと向き合う＝自分の心と向き合う事だと思うので、忙しい現代人こそやる意味があると思います。これをやってから、感情も安定するようになり、TODOも効率よく捗るようになりました。

2022/10/03

感想
デジタルとアナログが混在する現在。ノートの取り方も時代に合わせる必要がある。自分の得意な方法を会得し時と場合によっては使い分けたい。

2022/09/29

▼ブログに詳細書きましたので、是非ご覧ください▼
https://hodobochi.com/note/

「ノートで人生を変える」

渾身のメッセージが突き刺さる一冊。

なぜノートで人生が変わるのか。
著者のご経験、そして50冊の先人の叡智が詰まっており、この本の言葉には、重みと納得感があります。

また「行動」「企画」「メモ」「整理」「勉強」「目的達成」という、　
人生で絶対に経験するテーマ毎に　
丁寧な解説が書かれており、
まさに「ノート術『大全』」にふさわしい一冊。
具体的な悩みがある人は、
是非そのテーマから読み進めてほしいです。