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私市保彦(著者)
3.5
2件のお客様レビュー
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8つの幻想短編を収めた本。夢か現実か判然としない展開が特徴です。特に面白かったのはからくり時計の内部に閉じ込められる男をえがいた「からくり時計」と眠り病によってパニックが起こる「眠り病」でした。
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2022.10.30 神保町ブックフェスティバルの戦利品① ずーーっと悪夢を見続けてる気分になる本。 最後が清々しい話で気持ちよく夢から醒めれた… 眠り病と標本がお気に入り。