有害超獣(1) の商品レビュー
次々と現れる強大な『有害超獣』たち。 ケイバク、メウチ、ダホ、ゼッキョウなど。 それら超獣を倒すため人々が立ち上がる。 彼がの組織は『区役所』と呼ばれ、超獣対策の最前線で多くの犠牲を払いながら戦い続けていた。
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予備知識無しで買ったが元ネタがあってのコミカライズのようだった。 日本の特定の場所に出現する謎の怪獣と、それを駆除する役所の対決を描く。 緻密な怪獣描写に、大雑把なSF的設定に、シリアスとコメディの軸足が定まらない不安定な構造は、今の流行なんだろうけど、読みにくさは感じる。...
予備知識無しで買ったが元ネタがあってのコミカライズのようだった。 日本の特定の場所に出現する謎の怪獣と、それを駆除する役所の対決を描く。 緻密な怪獣描写に、大雑把なSF的設定に、シリアスとコメディの軸足が定まらない不安定な構造は、今の流行なんだろうけど、読みにくさは感じる。 離島的な都市を襲った超自然的な獣という時点でよくわからない。 対抗する役所が「区役所」と呼ばれるからには、政令指定都市なの?みたいな。 主人公はツッコミ役学者。 組織のあぶれ者を纏め上げ、特殊部隊系な女性達が超獣に挑む。
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