18歳から100歳までの日本の未来を考える17のキーワード の商品レビュー
世界情勢や現代社会の抱える問題について、イラストを交えて分かりやすく説明してくれている。 本書のおかげでニュース番組を見ている時の「わからない」が減った。 難しい言葉ばかりで理解できないまま流し見していたことが多かった話題も、興味を持ちながら取り入れるように少しはなった気がする。...
世界情勢や現代社会の抱える問題について、イラストを交えて分かりやすく説明してくれている。 本書のおかげでニュース番組を見ている時の「わからない」が減った。 難しい言葉ばかりで理解できないまま流し見していたことが多かった話題も、興味を持ちながら取り入れるように少しはなった気がする。 超高齢化や夫婦別姓など、どこか他人事のようにとらえていたが、ある程度の知識を身につければ、問題点や改善点がくっきり見えてきて自分との接点に気づき、関心を持ちながら学べるのだと気づかされた。
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学研のテキストを読んでいるような論調、教科書的で、書いてあることはもっともだが頭に入らなかった。 17のキーワード内容は以下 現代国際情勢、民主主義、経済、AI、教育、ジェンダー、メディア、少子高齢化、地域社会、外交・安全保障、人権、格差社会、地方活性化、医療・生命、食、グロー...
学研のテキストを読んでいるような論調、教科書的で、書いてあることはもっともだが頭に入らなかった。 17のキーワード内容は以下 現代国際情勢、民主主義、経済、AI、教育、ジェンダー、メディア、少子高齢化、地域社会、外交・安全保障、人権、格差社会、地方活性化、医療・生命、食、グローバル化、環境問題
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大学入試の小論文などで頻出するテーマをそれぞれ分かりやすく解説した一冊。現在の世界情勢や社会問題、また新聞やテレビでよく聞く言葉などを分かりやすく解説しているので、社会人にとっても勉強になる。 アメリカと中国の対立、バブル経済からデフレスパイラルまでの経緯、教育、移民、生命倫理...
大学入試の小論文などで頻出するテーマをそれぞれ分かりやすく解説した一冊。現在の世界情勢や社会問題、また新聞やテレビでよく聞く言葉などを分かりやすく解説しているので、社会人にとっても勉強になる。 アメリカと中国の対立、バブル経済からデフレスパイラルまでの経緯、教育、移民、生命倫理、AI問題などなんとなく知ってるけど詳しくは説明できない、そんな話題を基礎から簡略的に学ぶことができる。基礎的なことが頭に入るとテレビや新聞で報道されるニュースがもっとよくわかる。 池上彰さんの本よりは、もっと全体的なざっくりとしたまとめという感じがした。テーマごとに賛成・反対意見も記載されてるので受験勉強には特に役立つと思われる。
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