女になれない職業 の商品レビュー
LGBTQ+の本棚から 第307回 「とんでもないバアさんが世を驚かせる」74歳映画監督の挑戦 浜野佐知さん セクハラ・パワハラと闘う半生自伝に 「とんでもないバアさんが世を驚かせる」74歳映画監督の挑戦 浜野佐知さん セクハラ・パワハラと闘う半生自伝に 東京新聞 TOKYO ...
LGBTQ+の本棚から 第307回 「とんでもないバアさんが世を驚かせる」74歳映画監督の挑戦 浜野佐知さん セクハラ・パワハラと闘う半生自伝に 「とんでもないバアさんが世を驚かせる」74歳映画監督の挑戦 浜野佐知さん セクハラ・パワハラと闘う半生自伝に 東京新聞 TOKYO Web 2023年1月14日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/225269
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読んでて猛烈な既視感があったんですが、途中で気が付きました。 伊藤野枝ですね。因習打破を唱え、全力で自分のやりたいことに突っ走った伊藤野枝が、浜野佐知には重なります。 ピンク映画は規定に沿って濡れ場を挟めばかなり自由度高く映画を作れるらしく、ピンク映画出身を隠していない映画監督...
読んでて猛烈な既視感があったんですが、途中で気が付きました。 伊藤野枝ですね。因習打破を唱え、全力で自分のやりたいことに突っ走った伊藤野枝が、浜野佐知には重なります。 ピンク映画は規定に沿って濡れ場を挟めばかなり自由度高く映画を作れるらしく、ピンク映画出身を隠していない映画監督も多いですよね。 と言いつつピンク映画そのものはほとんど見たことがありませんが。。。 一般映画が次々と評価されたのも、やはり数多く撮っている経験によるものが大きいですよね。 どれも未見なので今から見るのが楽しみです。できれば劇場で見たいですね。どこかの名画座でオールナイトを組んでくれないかな。 それにしても浜野監督の伊藤野枝に負けず劣らずの行動力は読んでいてめちゃくちゃおもしろいです。 文章も熱が入りすぎているのか、ややブログ感が漂う雰囲気ありますが、それがかえって文章に熱を帯びさせている様に感じます。
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