おばあめし の商品レビュー
やっぱ、“おにぎり”が表紙なら…これでしょう!!ってことで、私の“積読コレクション”(なんか、この言い回し、高貴な感じ!とか、一人で盛り上がる私です(^-^;))の中から、この作品をチョイスしました。もう、かなり前なんですけど、たまたま観ていた「サラメシ」で“大迫知信&...
やっぱ、“おにぎり”が表紙なら…これでしょう!!ってことで、私の“積読コレクション”(なんか、この言い回し、高貴な感じ!とか、一人で盛り上がる私です(^-^;))の中から、この作品をチョイスしました。もう、かなり前なんですけど、たまたま観ていた「サラメシ」で“大迫知信&おばあ”のことを知りました。 大迫知信さんは、大学卒業後にとある企業に就職しましたが、物書きになるという夢を叶えるため退職、心機一転学びなおしのために別の大学に入学した経過のある方です。周囲からは反対されたようですが、そんな中「ごはんくらい作ったる」と応援してくれたのが“おばあ”でした。大迫友信さんが退職してからの10年間、日々の食事を支えた“おばあ”の作る食事は、かなり個性的で大胆っ!!しかも、大迫友信さんと“おばあ”との会話のやりとりが、面白いっ!! “おばあ”は、コロナ感染後身体機能が低下し、食事を作ることができなくなってしまい、現在施設入所中のようです。でも大迫友信さんは、“おばあ”に感謝の気持ちを込めて、“おばあ”に認められる料理を作れるようになりたいと日々“まごめし”を作っているそうですよ! ふたりの関係性に元気をもらえ、ほっこりできました(^-^)
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おばあの、愛情たっぷり詰まった本でした。 変わった料理が、 たくさん載っていて、 表紙も、かわいくって、 図書館でお借りしました。 おばあの料理、 食べてみたいなあ、 と思いました。 美味しそうなレシピと、 おばあの愛情たっぷり詰まった本との 出会いに感謝。
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食は愛 作るのが当たり前 するのが当たり前 、、、そうじゃなく全てに愛が詰まってること それを作者がしれてよかった 私が知れて、良かった そんな一冊
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とにかく、おにぎりがユニークなのだ。 おばあめしは豪快だ! サラメシは見ることが出来なかったけれど、 母によると2回目に出たときは、まだ回復していなくて元気がなかったとのこと。 また復活したおばあの続編を是非とも。 応援しています。
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