ネットと朝ドラ の商品レビュー
「ひよっこ」から「カムカムエヴリバディ」まで(あとがきで「ちむどんどん」も少々) ネットとの関わりあいを軸にしたドラマ評。 好きだった朝ドラ、観るのをやめた朝ドラ、イライラしながらもなぜか最後まで観続けてしまった朝ドラと どれも懐かしく読めたが ところどころ誤字誤用が目についた。...
「ひよっこ」から「カムカムエヴリバディ」まで(あとがきで「ちむどんどん」も少々) ネットとの関わりあいを軸にしたドラマ評。 好きだった朝ドラ、観るのをやめた朝ドラ、イライラしながらもなぜか最後まで観続けてしまった朝ドラと どれも懐かしく読めたが ところどころ誤字誤用が目についた。 それもまたネット記事らしさか。 [1月16日読了]
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SNS時代の朝ドラを考察する。2015年から毎朝レビュを続ける筆者による新時代の朝ドラとは。 「みんなの朝ドラ」の待ちに待った続編。 ひよっこ、わろてんか、半分ら青い。 まんぷく、なつぞら、スカーレット、エール、おちょやん、おかえりモネ、カムカムエヴリバディ まで。 演劇や映...
SNS時代の朝ドラを考察する。2015年から毎朝レビュを続ける筆者による新時代の朝ドラとは。 「みんなの朝ドラ」の待ちに待った続編。 ひよっこ、わろてんか、半分ら青い。 まんぷく、なつぞら、スカーレット、エール、おちょやん、おかえりモネ、カムカムエヴリバディ まで。 演劇や映画、筆者のさり気ない知識がレビュを深いものにしている。 毎日たったの15分、だからこそSNSで話題となり時に炎上する。伏線の回収などの盛り上がりもあるし、また筆者の当日中に上げられるレビュも、コロナ禍を逆手に取ったリモート取材も、朝ドラマニアには追い風になっていると言えるだろう。 分量は多いが過去の名作を思い出しつつ終始楽しく読ませていただきました。
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