ミッドナイト・モクテル の商品レビュー
ノンアルコールを嗜むバーと出会えたミチルは、お酒で息抜きする人と同じにストレス発散することができ、さらにマスターの絶品ノンアルコールカクテルで癒され、友達とも上手くいって新しい人たちとも出会え、最高のバーの常連さんになれて幸せですね·····!羨ましい!マスターのモクテルがすごく...
ノンアルコールを嗜むバーと出会えたミチルは、お酒で息抜きする人と同じにストレス発散することができ、さらにマスターの絶品ノンアルコールカクテルで癒され、友達とも上手くいって新しい人たちとも出会え、最高のバーの常連さんになれて幸せですね·····!羨ましい!マスターのモクテルがすごく美味しそうでぜひ飲んでみたい!イラストも素敵!
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飲まない貴方も飲む貴方も楽しめるモクテルバー。 わたしもジュースすきだからそんなバーがあったらいいな
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呑めるひとも呑めないひとも通いたくなるバーですね。 私も呑めない側なので、こういったバーは憧れちゃいます!普段は1人でも平気だけど、誰かに話を聞いてほしい時はありますよね。素敵です。 続編期待しちゃいます。
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主人公は、食品卸会社で酒類の営業の仕事の仕事をしている酒匂(さこう)ミチル…。この名前であるが故に、酒類の担当になった?のかもしれないけれど、実はミチルはお酒が飲めない体質…それでも、少しでも飲めるようになれば仕事にもプライベートでも充実するのでないか日々思っていた…。そんな中...
主人公は、食品卸会社で酒類の営業の仕事の仕事をしている酒匂(さこう)ミチル…。この名前であるが故に、酒類の担当になった?のかもしれないけれど、実はミチルはお酒が飲めない体質…それでも、少しでも飲めるようになれば仕事にもプライベートでも充実するのでないか日々思っていた…。そんな中訪れた『SOBER CURIOUS』は、モクテル(ノンアルコールのカクテル)を提供するバーで、マスターの作るモクテルを口にしたミチル…気がつけば営業を兼ねて毎晩のように、時には友達を誘って通うようになっていった…。 この作品を手にするきっかけは、inoさんが読まれてレビューをあげたとき、この作品の表紙を手がけているのが、満月珈琲店でおなじみの桜田千尋さんの作品だったのが一番の理由です!この表紙、いつまでも眺めていたくなりません??で、私は、実はお酒大好きな人なので、モクテルではなくアルコール入りであると妄想を膨らませて(*´▽`*)♪ 肝心のストーリーも私的には好きです!ミチルが本当に可愛いなぁ~素直で健気で一生懸命なところ、時にくすっと笑えるような場面もあったりして…もし続編あるのなら読みたいし、ミチルとマスターがいい感じになったりしたらいいですね!でも、やっぱり、アルコール入りは1杯しか提供しないのは…ちょっと、時と場合によってはもう少し飲みたいなぁとか思ったりしますが…。inoさん、読むのが遅くなりましたが、素敵な作品を紹介してくださってありがとうございました!
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いいなぁー!ノンアルのバー! 私もミチルと同じくらいお酒に弱いので、気持ちはとてもわかる。「とりあえずビール」って合わせちゃう気持ちがほんとわかる。 思わずうまって言っちゃうモクテル、飲んでみたいなぁ。
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就活の荒波を経て食品卸会社に入社した酒匂ミチル。 取引先にウケが良さそうという理由だけで酒類販売に配属されてしまう、、が実は下戸なミチル。 これに悩むミチルが一軒のバーに出会うのがキッカケで進んでいくストーリーがとても癒されて、私も行ってみたいなぁ〜と読みながら思いました!マスタ...
就活の荒波を経て食品卸会社に入社した酒匂ミチル。 取引先にウケが良さそうという理由だけで酒類販売に配属されてしまう、、が実は下戸なミチル。 これに悩むミチルが一軒のバーに出会うのがキッカケで進んでいくストーリーがとても癒されて、私も行ってみたいなぁ〜と読みながら思いました!マスターの作ったモクテルが飲みたい! 続編はまだ出てないからあるか分からないけど、ぜひシリーズにして欲しい!
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読みやすい文章だった。 お酒を飲む人の気持ち、飲めない人の気持ちが、丁寧に書かれている。 お酒の知識、モクテルの知識がクドくなく、スッと入ってくる。 お酒をほぼ飲めないから、こんなバーがあったら、通いたいと思った。 最低でも一杯は頼まないと変な空気になる気がして、無理をしたことがあるので(^^; お酒を飲めないというだけで、店の雰囲気、会話が楽しかったりするのだけれど、飲める人からすると、「楽しい?」と何回か聞かれたことがあるから、お酒を飲まないと駄目なのか…?と疑問に思ったり、このような店だったら誘いやすいだろうな(*^^*) p74 もっと読みたい。
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ノンアルコールですっきりとした飲み口、それでいてほの甘く、ちょっと栄養もありそうで、もう一杯ほしくなる。そんな一冊でした。
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お飲めない方でも気兼ねなく訪れることが出来る、モクテル( ノンアルコールカクテル )のバーでのお話です。 苗字に〝酒〟と言う字が入っているのもあり、商社の酒卸売部門へ配属された飲むことの出来ない主人公が通い詰めている( 一応取引先 )ので、とっても美味しいのだろうなと。モクテルの色彩描写がとっても綺麗なので、実際に見てみたくなります(っ ॑꒳ ॑c) 諸事情でお酒飲めないのもあり、バーとか飲み会とかに憧れているので行ってみたくなりました。 作中ではお酒が大好きな方でもお酒のように飲めるというびょうしゃがあったので、事情( アルコールと相性がとても悪いお薬飲んでいること )を説明した上でお酒断ったとしても、なんとなく気まづくなって疎遠…ってこともなくなるかも!と、考えてしまいした。 社会人にとってお酒は重要なコミュニケーションツール( 気を悪くした方がいましたらすみません )だと思いますが、苦手な方も一定数いますので飲む方も飲めない方もお互いに気を使うことなく、楽しく飲める場所はきっと探せば現実にもあるのでしょうね( 調べたところ、上位に神戸のモクテル専門バーが出てました ) モクテルが繋ぎ、心が温まる素敵なお話でした。
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cocktail(カクテル)にmock(見せかけの)をかけて、モクテル。イギリスのバーで生まれた造語で、ノンアルコール・カクテルのことだそうです。 隠れ家的な小さなモクテル・バーには、お酒を嗜むか否かに関わらず、楽しく飲めるよう、思いを汲んで必要なものを作ってくれる安心感があ...
cocktail(カクテル)にmock(見せかけの)をかけて、モクテル。イギリスのバーで生まれた造語で、ノンアルコール・カクテルのことだそうです。 隠れ家的な小さなモクテル・バーには、お酒を嗜むか否かに関わらず、楽しく飲めるよう、思いを汲んで必要なものを作ってくれる安心感があるのでした。 内容は3話からなる連作短編集で、第1話の主人公・酒匂ミチルとモクテル・バーとの出会いから魅力全開です。下戸のミチルのコミカルさが愉快で、更にモクテルの奥深さに想像を掻き立てられながら読み進められました。 3話の内容が少しずつ重なり、マスターの出自も明かされますが、設定・展開も絶妙と思います。 『孤独のグルメ』のように誰にも邪魔をされずに、自分を癒し、明日への英気を養ってくれるこんな行き付けの店があったらなぁ、と思える一冊でした。
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