1,800円以上の注文で送料無料

アーマのうそ の商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/06/30

「世界一大きな人形を持ってる」…アーマが、友だちに思わずついてしまった「うそ」。どんどん大きくなって、とうとう、学校あげての一大イベントで発表することになってしまう……アーマは、このピンチを、どう、切り抜ける?

Posted byブクログ

2023/06/18

嘘がどんどん膨らんで大事になるという話。 表紙ちょっと地味じゃないですか? ハムスターもそんなに出番なかったし。

Posted byブクログ

2022/12/27

1972年の作品だが、訳が2022年のせいか、そこまで古く感じずに読めた。 アーマはニューヨークの小さなマンションに父母と暮らしていたけど、パパのおじさんのデパートが経営危機になり、パパは経営立て直しの為に大おじさんの古いお屋敷へ引っ越してきて、お手伝い。ついてきた私にはお友達が...

1972年の作品だが、訳が2022年のせいか、そこまで古く感じずに読めた。 アーマはニューヨークの小さなマンションに父母と暮らしていたけど、パパのおじさんのデパートが経営危機になり、パパは経営立て直しの為に大おじさんの古いお屋敷へ引っ越してきて、お手伝い。ついてきた私にはお友達がまだいない。そして、壁画アーティストのママはニューヨークにいて、離れている。そんなとき、悪気なくついたうそが一人歩きして、アーマは身動きが取れなくなっていく。さあ、どうなる? ハラハラしながらも、結構展開楽しくて(盗んだもの大きすぎ!笑える)一気に読めました。4年位から読めます。作者のブリンクはストーリーテラーで有名らしく、訳本はあと2冊あるらしいので読んでみたいと思いました。

Posted byブクログ