からっぽのにくまん の商品レビュー
中身を入れ忘れられて、どこへ行っても断られ、たどり着いた先で奇跡の出会い⁉︎ 諦めちゃいけないんだなぁって、大人の私がなんだか元気をもらいました。
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キャラクターが可愛らしくて良い、からっぽの肉まんが何になるのか?次が気になってスイスイと読み進めることができる。ラストに登場する生みの親も予想外で面白かった。
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しぼんでもあきらめない健気なにくまんくんを応援したくなる! まつなが先生のユーモアが詰まった絵本。出てくる料理もほかほかして美味しそう わかりやすい繰り返しのお話なので2歳くらいから何度でも楽しめそう
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中身を入れ忘れられたにくまん、「ぼくにも なかみを つめてよ!」。 訴えますが作った料理人に断られ、他の肉まんにも断られ… 「だれか ぼくの なかみを つめてよ~!!」 ピザや、わがしや、カレーや、みんな断られてしまいます。 おなかペコペコ、かわもシワシワ、疲れ果てたからっぽ...
中身を入れ忘れられたにくまん、「ぼくにも なかみを つめてよ!」。 訴えますが作った料理人に断られ、他の肉まんにも断られ… 「だれか ぼくの なかみを つめてよ~!!」 ピザや、わがしや、カレーや、みんな断られてしまいます。 おなかペコペコ、かわもシワシワ、疲れ果てたからっぽのにくまんはふらふらとちゅうかりょうりやに。 そこで、おなかいっぱい食べさせてもらったにくまんは「ぷっしゅー!!」 ほかほかいいにおいのおおきなにくまんになるのです。 ちゅうかやは大繁盛。 にくまんも店を手伝います。 大きなにくまんがお店の看板メニューです。 裏表紙の見返しにはにくまんの包み方が載っていますよ。 余談ですがからっぽのにくまんは、中国北部の方で主食として食べられているようです。 饅頭(まんとう)と言って、これを片手におかずを食べるのだとか。 わが家でも何度か作りました。 7歳少食娘のお気に入りメニューです。
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中の具材を詰めてもらえたかった"からっぽのにくまん" 中味をもとめて色んなお店をさまよい歩き、たどりついたのは?! 絵柄もかわいくて、とっても楽しい絵本。
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