気持ちをもっと言葉にできる本 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
手放さずくり返し読もうと思った本だった。 レビューや感想なんて何を書けばいいのかわからなかったのに、この本を読んだら、書けるかも、書きたい、と思えた。 ポイントは ▶「教えたいこと」の視点で考える ▶心の「震源地」はどこにあったのか明確にする 小学生に「夏休みの作文を書こう」と言うとえーってなるのに、「夏休みのことで教えたいことは?」って問いかけると、意気揚々と話しだすくだりが、それなら私も書けそう!と思えた。また読み返したい。
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本作を読んで、気づいたことは一つ。 なにか物事を書評する時、「相手に(読んだり見たりする人に)教えたいことは何か」という視点で伝えること。 ヒントは、自分が感情を動かされた部分的なことに絞って書くこと。そうすると、自分の考えを表現しやすく、より相手に理解されやすい。
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