たしますよ の商品レビュー
久しぶりに子どもと一緒に図書館に行って(最近は「ママが一人で図書館に行って!」と言われていた)、子どもが初めて「これおもしろそう!かりてみよう!」と言って選んだ記念碑的な本。あるものに、一音足していく遊びの絵本。 実際に読んでみたら、リズム感がよく、歌うように読めて、とてもたのし...
久しぶりに子どもと一緒に図書館に行って(最近は「ママが一人で図書館に行って!」と言われていた)、子どもが初めて「これおもしろそう!かりてみよう!」と言って選んだ記念碑的な本。あるものに、一音足していく遊びの絵本。 実際に読んでみたら、リズム感がよく、歌うように読めて、とてもたのしかった。
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「たしますよ たしますよ」とリズミカルに、ある生き物の名前に「ひともじ たします」と、次のページで大変身! 何を足して、何に変わるか? 結構意外で楽しい! 太鼓を鳴らすインコさんがナビゲーターのようですが、あれれ…?
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ある言葉に一文字足して別の言葉に大変身! 何に変わるか予想しながら読んだけど、これがまたなかなか難しい! 鳥が少しずつ変身していたらしく、最後まで読んでまた最初に戻って確認しちゃった。
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シンプルな文字遊びだけど、意外と難しい。特に1文字のところは、候補がいくらであるから。子供と答えを予想しながら読むと楽しい内容。
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リズミカルな言葉の使い方、読んでいる親も楽しかったですが一文字変わるだけで全く違うものになる絵の表現も楽しくて、子供がワクワクしていました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3歳と2歳の娘達に読みました。 リズムよく進んでいきます。 文字を足すと違うものになっちゃった!! ひらがなもまだわからない子供達には少しはやかったよう。 年長さんくらいからかな? 大きくなったらまた読みたいです。
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一文字足したら全然違うことばになる……。 内田麟太郎さんの、新刊です。 小学校、買い! 2023/01/31 更新
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