マンガで読む 学校に行きたくない君へ の商品レビュー

棚園正一(著者)

2024/11/09

1人3ページ？4ページ？
の短さで、有名人が自分の不登校を語ってくれています。
さすがみなさん、頭切れる、言葉うまい。
読みやすい、わかりやすい文章です。

2024/11/18　更新

2023/08/14

https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008397.html

2022/12/22

図書館で気になって借りた。

自分が無理やり学校に通っていたので、どうしてもそれを基準に考えてしまう。
それをもとに今の自分が出来ているけれど、「その結果、立派な大人になれたよ！」とは言いづらい。
それなりに幸せではあるけれど、それは自分の力ではなく、奥さんや子どもたちのおかげだし。

結局、自分の経験則でしか語れないから、いろいろな経験則が世の中にたくさんあるといいな。

2022/11/03

載っているエピソード自体は
心が動かされるものも様々あったが、
エピソード数が多い分、
一話一話の展開が早急過ぎて
少しノリきれない部分があった。

2022/08/30

最近、いろいろな人と出会う機会が増えた。
フリースクールで子供たちをみている人、病院の小児病棟で子供たちを支えている人、児童虐待に取り組んでいる人、里親制度に取り組んでいる人。

大人は自分で出来ることが多くなるけれど、子供が出来ることは本当に少ない。
子供は社会で守るべき存在だと思う。

学校に行きたくない子供たち。
学校に行けなくても、生き方はいろいろあることを教えてくれる。

こういう本の存在意義は大きいと思う。
よい本でした。

でも、ここに出てくる人たちの悩んでいた時間が長すぎる・・・
もっと早くに解決出来るようになってほしいものです。