音無橋、たもと屋の純情 の商品レビュー
終盤で明かされる真実を知り、プロローグから続いていた微かな違和感が腑に落ちた。 読みやすくて半日ほどで読んだ。
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亡くなっているかと思ったら、生きていて、生きているかと思ったら、亡くなっていて。生者と死者が訪れる不思議な定食屋さんのお話。彼女の願いが叶って、二人が結ばれる日が見たいけど。続編はあるのかな。
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積読していた1冊。最近、おいしいベランダにハマり 後から作者が同じことに、気が付きました。 なかなか、面白いと読み進めたらとても切ない終わりでした。外で読んでいたので涙が出て来てしまい…最後の数ページは帰宅後にしました。 竹岡さんの他の作品も読んでみたくなりました。
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竹岡さん大好きで購入しました。 今回も懐かしい、美味しいなご飯が出てきたりして好みでした。最後はちょっと切ないけれど、とても面白かったです。
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面白かった!立ち直ってからの凜々は案外しっかりした明るいいい子。菫は自由でとても魅力的。最後の不思議なデートも可笑しくて切なくて。 サブタイトルがなんで天津飯なのかはよく分からなかったけど。
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菫さん視点で始まる物語なので、いざ始まった本編が凛々さん視点で大変混乱した。 結局誰に感情移入して読めばいいのかという。 凛々さんがたもと屋店主に惹かれていくのに、菫さんがいるから凛々さんが主役バディに横槍入れているようにしか見えず、素直に応援できなくて。 実際カップルでしたしね。 ごめんよ、凛々さん。 あなたが主人公だと終盤になって気づいた次第。 (粗筋読めば察せれたのに) ついつい菫さんの方に肩入れして読んでしまった。 美味しそうな料理に、死者との触れ合いに奇跡。 特に大家さん夫妻のエピソードは感動的だった。 亡くなってからのあの奇跡は、泣ける……! 料理やサブキャラは凄くよかったのに、凛々さん特有のチート能力ややらかし案件も気になって、最後まで主人公の彼女に肩入れできなかったのが申し訳なかった。
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作者買い! やっぱり竹岡葉月先生の本だけあって、料理がすごーい美味しそうだった! お腹が空いてくる一冊! 凛々さんがくたびれたおじさんと手を繋いで街を歩くシーンが一番好きだった><。色々、わたしだったら、とか、想像させられた! 菫さんの正体は、わたしは全く分からなかった! 正体が分かった時は、意外過ぎて驚いた! でも、納得した! 菫さん大好きだったから、あの結末は残念><。聡一郎さんは恰好良かったけど、魅力が一巻の時点では分かりずらかったから、続きに期待する! 二巻、出て欲しいな!
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