ふるさとワーケーションで日本が変わる の商品レビュー
タイトルが気になって読んでみました。 想像していた内容と少し違ったかなということでこの評価にしています。 いろいろな人がいろいろな立場でワーケーションという言葉を使っているから、人によってワーケーションに対するイメージが異なるという主張には賛同出来ました。おそらく、著者の考える...
タイトルが気になって読んでみました。 想像していた内容と少し違ったかなということでこの評価にしています。 いろいろな人がいろいろな立場でワーケーションという言葉を使っているから、人によってワーケーションに対するイメージが異なるという主張には賛同出来ました。おそらく、著者の考えるワーケーションと自分の考えるワーケーションの違いが、上記の評価に繋がっていると思います。 (ということは、考え方の方向性が一致している場合は、とても面白いんじゃないかと) 第1章 違和感 ワーケーションという単語の一人歩き 第2章 観光から関係へ 第3章 『関係』で地方創生を目指す 第4章 中小企業こそ『ふるさとワーケーション』を始めるべき 第5章 座談会
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知りたかったことが書いてなかったです。対象読者は誰なのでしょうか。 →一応、タイトルを見返すと、ワーケーションのうち、著者の造語『"ふるさと"ワーケーション』が説明された本。ワーケーション全体や網羅的・構造的な詳細な説明はないです。 この本を読んで結論づいたの...
知りたかったことが書いてなかったです。対象読者は誰なのでしょうか。 →一応、タイトルを見返すと、ワーケーションのうち、著者の造語『"ふるさと"ワーケーション』が説明された本。ワーケーション全体や網羅的・構造的な詳細な説明はないです。 この本を読んで結論づいたのは、ワーケーションという単語はコロナ禍が明けるか、2・3年後は無くなってるなと感じます。 全体的に結論がふわっとしていてわかりづらいです。 また、この本を読んでも、ワーケーションに関する構造や募集団体などを網羅的に知ることができなく、実際にいざやろうとしてもどう探せばいいかわからないです。 圧倒的に疑問に思ったことは、著者が推進する『ふるシェア』が説明によく出ること(ワーケーション自体を知りたいのに、その中の1つのサービスを知ってもしょうがない)、『ふるシェア』は新規個人募集を現在停止していること、です。 著者が1番重要といってた5章は、内輪の話で盛り上がって読者を置いてけぼり&ここでも結論なし。
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読み終わって表紙をみて ワーケーションと言う言葉のイメージが異なる事で 自分には関係の無い本だと思う方もいるだろうな でも、子育てが終わった世代にも読んで欲しいと思った 私自身、子供達がひとり立ちして行ったあと 今まで四苦八苦しながら子供達が幸せな人生をおくれるようにと頑張っ...
読み終わって表紙をみて ワーケーションと言う言葉のイメージが異なる事で 自分には関係の無い本だと思う方もいるだろうな でも、子育てが終わった世代にも読んで欲しいと思った 私自身、子供達がひとり立ちして行ったあと 今まで四苦八苦しながら子供達が幸せな人生をおくれるようにと頑張ってきたパワーを、世のため人のために使って頂きたいと思っていたので、この本を読んで沢山のヒントを頂きました。 関係人口と言うのは40代以降の人達には新しく覚えるべき言葉だと思った、いい言葉だなぁ ただ、今の若い子たちはそんな言葉もなく定義もなくても関係人口は生活の一部なのだと思う 星が4なのは 企業が導入するのを待ってられないけど 個人でするに費用がどれくらいかかったのかな? この本読んだ後に、なんて検索して調べよう?とか ワーケーションが今現在どんな種類にわかれてきてて 私に合うのはどれなんだろ? と思考が滞ったので しかし この本のおかげで 旅先で関係人口を増やす という人生のテーマが増えました 5年後ワーケーションという言葉がどう進化しているか楽しみです おすすめです
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