ミューズの真髄(2) の商品レビュー
「執着していいですか?自分に、美術に」って言い方よかった。 自己肯定感ひくいと自分に執着できないんですよね。 私も自分に執着したい。
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月岡先生のことを年下だから…とずっと言ってたのに年上だってわかってから態度変わる美優、おまえそういうとこだぞ。こういう自己肯定感の低い人たちの気持ちがまったくわからないので、苦手なんですが、こういう考えをしてるんだなと参考になります。あと鍋島、がんばれ!
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1巻は振りだったようで、そしてこの2巻も振りかな。 次で最終巻のようだけど、どこに落着させるのだろう?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
言葉遣いが雑で人によっては不快に思われるかもしれません。以下一個人の感想です。 主人公の報われなさ加減が最高 面白いと思ったものを掘り下げるのって難しい。 というか興が乗らない 龍円最高 月岡に感化された主人公がいいキャラになった こうでなくちゃなぁ 鍋島最高、お前はそのままでいてくれ 未だに主人公の名前覚えられてない やっとこの漫画を娯楽として捉えられる 主人公の直情的な行動がいい方向に進んでいる。 こうと決めたら後先を考えない馬鹿っぽい言動も、目指す姿が見えたらこうも変われるんだなぁと思った。 恋愛脳くそくらえって思ってたけど、自覚して行動するようになるとは1巻では全く想像付かなかった。 いい意味で期待を裏切ってくれた2巻は本当に面白い、こういう感じの物語は新鮮さがあって良い。 1巻の主人公をここまでもかと直情的な視野の狭い人物として描いていたのは2巻でのギャップを強烈にする伏線だったのだと思う。 見事嵌めてくれた。 龍円は名脇役だなぁ、いい感じのクズさ加減が主人公を傷つけてくれた。 そこから月岡先生に繋げて、こうも展開を変えてくるとは予想付かなかった。 そして、鍋島、君は1巻からいいキャラしてたけど2巻では凄くいい道化になってくれた。 あんたが居てくれなきゃ2巻読もうと思わなかった。 鍋島の役割のお陰で面白さが際立ってるよ、ありがとう
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