こんなにもあった！医者が本音で探したがん治療 の商品レビュー

保江邦夫(著者),小林正学(著者)

2022/08/13

問答形式のつくりになっているのが面白い。
保江さんの本はほぼすべて読んでいるので、それほど新しい情報はないのだが、小林先生の経験や知見は新しい情報なのでそれはそれで面白いし、また、これに対する回答という形での保江先生の見解は、その観点から整理されていて面白い。
魂の雛形の考え方は、物質の結晶構造の電荷や欠陥の考え方とも通じるような感じがして、ちょっと面白い。
それにしても、保江先生の輪廻転生はない、というばっさりとした考え方はすごいな。まあ、確かに同じ魂がそのまま別の人の体に入って生まれてくるというプロセスではないのかもな。。。アカシックレコードのように、全記録がありつつも、その中のどの記憶と接しやすいかの話なのかもしれない、、、