早番にまわしとけ 書店員の覚醒 の商品レビュー
今までファッション雑誌で働いていた由佳子がとある本屋さんの店長として働くことに 本に全く関心がなかった由佳子だったが、一緒に働く書店員たちの熱心さによって心動かされていく 個数制限問題ってあるよね なんか表紙のイラストがコレジャナイ感する、、
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お仕事+少し恋愛物なのだけれど、どっちつかずという印象。誰にも共感できず誰のことも好きになれず、これを読んで仕事を頑張ろうという気にもなれず… マイナスなことばかり書いてしまって申し訳ないけれど、あまりハマれず残念です。
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するんッと読めます!書店員さんの努力と熱量がすごい。 ちょうど新聞で本屋大賞の後の本屋さんの高速棚替えのことを見た直後で、余計に心に響きました!書店員さんはみんなすごいです。主人公の皆さん、個性豊かだけど、みんな違ってみんないい。読み聞かせを娘さんが代行する場面、泣けた〜
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文句なく星5!前作よりはるかにパワーアップしていて、舌を巻きました。後半情報量が多いのは変わらずで、恋愛要素が出てきた時は最初正直怯んだのですが本当に本当に良かった。 由佳子の立ち位置がすごく共感できて、心情がとてもリアルに伝わってきて応援したくてぐいぐい引き込まれたし、由佳子自身のモノローグもそうですが、彼女を取り巻く人物がそれぞれ語る言葉に力があります。抜き書きしておきたいフレーズがたくさんありました。 読み終わって、仲間っていいな、と、じーんと胸に響きました。今年の上半期良かった本に間違いなく入ります。 そして単行本の表紙袖にある文言、ただの森さんのポップの内容かと思いきやしっかり本文にもかかってて鳥肌が立ちました。著者の他の作品も読みたくなりました。
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最近ではだいぶ増えてきてしまった書店もの、としてなんの気なしに前作からの流れで読んでいたけれど、ラスト常連さんが退店していった様子に泣いてしまった。由佳子同様特に思い入れがあった訳では無い「さかえブックス」がその瞬間大事な場所になった気がした。
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会社の都合でつぶれそうな本屋の店長になってしまい、慣れない仕事や個性の強い従業員たちに悪戦苦闘する日々。 大学時代からの友人に長く秘めた思い。 出版社の営業たちとの合コン。 優秀でかわいい年下の従業員に片想いの相手を奪われるのではないかと思うこと。 他の本屋を転々をしてきた新人...
会社の都合でつぶれそうな本屋の店長になってしまい、慣れない仕事や個性の強い従業員たちに悪戦苦闘する日々。 大学時代からの友人に長く秘めた思い。 出版社の営業たちとの合コン。 優秀でかわいい年下の従業員に片想いの相手を奪われるのではないかと思うこと。 他の本屋を転々をしてきた新人と従業員の衝突の仲裁。 夢をかなえて小説家になった大学時代の同級生。 個性はそれぞれ強いけど、共通することは、本が大好きだということ。 書店員ではないけれど、私も本が好きだなあ。
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書店で働いてるからちょいちょい分かる〜!!ってなった。遅番〜より好き。しんみりしつつ、本とお客さんに向き合う姿勢に頑張ろうと思える。
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書店愛が溢れる本。 最近図書館ばっかりだったのでゆっくり本屋巡りをしたくなった。 近いのはTUTAYA。まぁ、本は買えるけど常連とはならず、やはりもう少しこだわりある本屋さんに惹かれる! 子どもの頃あちこちにあった町の本屋さんが懐かしい。
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題名に引かれて読んでみました 最後の終わり方なんかじーんとしました 本屋さんがどんどん減っていっている 状況がありますが、頑張って欲しいと思ってるので 感情移入しやすかったです
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本好きの私は一度書店で働きたいと思っていたので、面白く読めた。「一八二ページで驚愕の展開が!」とあって、大袈裟だなと思っていたが、驚いた! アパレルから異動して、書店の店長となった由佳子。最初は皆バラバラで大変そうであったが、皆で協力できるようになってきて良かった。最終的には閉...
本好きの私は一度書店で働きたいと思っていたので、面白く読めた。「一八二ページで驚愕の展開が!」とあって、大袈裟だなと思っていたが、驚いた! アパレルから異動して、書店の店長となった由佳子。最初は皆バラバラで大変そうであったが、皆で協力できるようになってきて良かった。最終的には閉店になってしまい、残念だったが心が温かくなる作品だった。
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