子どもの事実に向き合う の商品レビュー
主体的に学びに向かう子どもを育てて行く為には、教師の指導観の見直しが非常に大切である事が学べた1冊。 子どもは本能的に【学びたい】生き物であるからこそ、教材との出会わせ方が大切。 教師の仕事は、教材選び→出会わせ方であると再認識。 子どもの仕事は、問いをもち、学び方を考...
主体的に学びに向かう子どもを育てて行く為には、教師の指導観の見直しが非常に大切である事が学べた1冊。 子どもは本能的に【学びたい】生き物であるからこそ、教材との出会わせ方が大切。 教師の仕事は、教材選び→出会わせ方であると再認識。 子どもの仕事は、問いをもち、学び方を考えていくこと。 子どもの仕事を子どもにする為にも授業の中で仕掛けていくこと、繰り返し行っていくことが大切。 #2023年読書記録 #子どもの事実に向き合う
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子供の役割と教師の役割が明確にされているものとろが、わかりやすい! ・願いやと問いが学習内容や指導事項と関連付けなければならない。その教材だからこそ何が学べるかをまず把握 ・個性を尊重すると言う事はその子の心の中に生まれた問いを大切にすると言う事 ・環境を整え、子供の必要感や困...
子供の役割と教師の役割が明確にされているものとろが、わかりやすい! ・願いやと問いが学習内容や指導事項と関連付けなければならない。その教材だからこそ何が学べるかをまず把握 ・個性を尊重すると言う事はその子の心の中に生まれた問いを大切にすると言う事 ・環境を整え、子供の必要感や困り事が出てきたときに、初めて新しい視点を与える ・子供の事実に教師が順応する(レディネス) ・みんなはこの物語を通してどんな力をつけたいと思っているの ・研究授業等では、計画を変更する。その際、子供の事実に合わせ、ずれても、ゴールを達成できるか即座に判断する ・ 0から1を作り出せる。自分で問いを見出していく時代 ・自分でどうにかしたいと思って、自分の学び方を自分で決められる方が学びは楽しい ・活発な意見交換ができていてすばらしいではなく、活発な意見交換によって何が学ばれたのか。主体的に行動した結果、子供たちはどのような力を獲得したのかの看取りが必要。非認知能力を大いに活用することでその教科でしか学べない認知能力が獲得されていく。 ・自分で必要感を持ち獲得した知識技能。 ・この視点を用いて授業をしてみて子供の反応を見る→省察 ・新しい知識や視点は教えてはいけないのではなく、そのタイミングに注意する ・子供たち同士で評価し、互いに成長できるようにすることも大切
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うーん、おもしろかった 今の自分の教育は レールを引いてその上をいかに上手く 走らせるかというところにばかり 力を注いでるような気がする、、、 問いを持たせ、やらせてみて 失敗をどんどんして試行錯誤させる。 任せ方を知らないのか、それとも そもそもの考え方がまだ不十分なのか、、、 関係著作をもっと読んで学びたいと思った。
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