子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ の商品レビュー
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子どもの声を聴くって本当に 文字にすれば簡単だし、それほど難しいことでもないように見える。 しかし、実際に毎日子どもと接しているとそうはいかないのが現実だ。 聴くということは相手への信頼から始まる気がする。 そう考えるとまだまだ自分の中に 子どもたちより大人の方がアイデアを持ってるという 無意識ながらの優劣性を持っているのかもしれない。 聴くーそれは対等な立場だと大人が思ってるからこそできること。 これは技術ではなくて、その人の考え方だ。 自分の教育観をもう一度見直したいと思った。
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子どもが主体となって話し合いを行い、心の中で思ってる事を素直に発言したり、遠足の行先を皆が納得するように考えたりしていて面白いと思った。 子どもの安全基地となれる様な場を対話で作ることが出来るのだと学ぶ事が出来た。 年少から年長くらいの年代で対話(会議)が成立している事に驚き、そういった場を作って行きたいと思った。
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切り取られたエピソードや写真は どんなものであっても良さげに見える でも知りたいのは もっとひきで写真を撮ったような 背景や過程… 値段に対して内容が薄く感じた 知りたいことはかかれていなかった
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いくつかの園のサークルタイム、ミーティングの実践が書かれている プロジェクト、暮らし、心情、決め事というスタイル 歴史のある園と歩み始めた園の実践 そしてサークルタイムへの意味付けも書いてある はじめの一歩や知るという意味ではいいが、この本を読んでもサークルタイムが出きるように...
いくつかの園のサークルタイム、ミーティングの実践が書かれている プロジェクト、暮らし、心情、決め事というスタイル 歴史のある園と歩み始めた園の実践 そしてサークルタイムへの意味付けも書いてある はじめの一歩や知るという意味ではいいが、この本を読んでもサークルタイムが出きるようになるわけではない やはり腕立て伏せ、日々の鍛練が必要である。そこをもう少し書いてほしい。映画のことはよいから。
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サークルタイムの入門書。 大切なところや、さまざまなやり方、良い事例と解説。 難しく考えずに「やってみたい!」と思える一冊だと思う。
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