あっちこっち食器棚めぐり の商品レビュー
食器棚だけでなく台所も登場する料理も全体的にお洒落だった。真似をするというよりは、素敵な食器で目の保養といった感じ。 一番驚いたのは、食器の量が多いこと。少ないと書いてあった方でも自分の手持ちより断然多い。お客さんが多いのと、譲る相手が周囲にいるのが大きいのかも。
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眺める感じの本ですが、人のお宅のキッチンや食器を見るのはな楽しいですね。雑誌の連載をまとめた本のようです。
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料理好きでオシャレなひとの台所はやっぱりステキ。 この取材をパンデミックの最中に続行できるのがすごい。 見てるだけで自分が料理上手になりそう⁈
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うつわ好きのお宅にお邪魔して、ご飯を食べながら食器棚とうつわ、レシピなどを紹介するという雑誌連載を一冊にまとめたもの。紹介は17組(プラス著者自身)にも及び、全編カラーで目に楽しい。 著者のちょっと変わってる(と自負している)、おしゃれな肩書きのお友達自慢のような気もするが、こ...
うつわ好きのお宅にお邪魔して、ご飯を食べながら食器棚とうつわ、レシピなどを紹介するという雑誌連載を一冊にまとめたもの。紹介は17組(プラス著者自身)にも及び、全編カラーで目に楽しい。 著者のちょっと変わってる(と自負している)、おしゃれな肩書きのお友達自慢のような気もするが、この本の前に読んだ「料理好きのうつわと片づけ」よりはあっけらかんとしており、文章も力が抜けていて読みやすい。同じような本でも、作り手によってだいぶ印象が違うものだなと思った。 食器棚はなかなかにパーソナルなスペースなので、興味深々。皆さんの食器の数にはのけぞった。6枚揃えなんてうちには1組もないっての。大鉢とか大籠とかそんないくつも持ってて、皆すごいな。でもみんな素敵だな。 この本に出てくる方々は「うつわ好き」なので、作家ものと工業製品(この本ではプロダクトと呼んでいる)を区別しているが、皆そのあたりはこだわらずに使っているようで好印象だった。 また食器棚のほかにキッチンもたくさん紹介されている。割と生活感があるキッチンが多く、そこも良かった。 あとビンテージ好き率が多いと感じた。骨董のうつわが好きだとインテリアも自然と古いものが好きになるのだろうか。皆さん欲しい家具や物件があれば納得するまで探し続けるようだ。和ダンスの塗装を剥がしてオイル仕上げしている方や、薬棚として使われていた古箪笥を庭でジャブジャブ洗ってから部屋に運んだ方もいて、その熱意には頭が下がる。 いつか自分も熱意を持って、納得できる食器棚を作り上げることができたらいいなと思う。
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掲載されている18人それぞれの個性が発揮された18様の食器棚が並んでいます。伊藤氏のフルーツサンドが美味しそうで、試してみたくなりました。
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中村好文さんに設計してもらったという在田佳代子さんの家を見れたのが一番の収穫でした。 我が家の収納もここに出てくるどの家も、死蔵品がなく、風通しを良くするために、持ち物を見直したりしています。 早速影響を受けて、私も棚の整理を…(笑)。
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食べることは生きること。美味しいものを大好きな人と食べるのは、人生の喜びのひとつだなぁと思う。その食事をどのような器にいれるか。 フローリストが「ボロ雑巾になりながら泥団子を食べているような忙しい日々」と言っていた。そんな生活の中から美しいモノが生み出されていく。仕事って、忙しく...
食べることは生きること。美味しいものを大好きな人と食べるのは、人生の喜びのひとつだなぁと思う。その食事をどのような器にいれるか。 フローリストが「ボロ雑巾になりながら泥団子を食べているような忙しい日々」と言っていた。そんな生活の中から美しいモノが生み出されていく。仕事って、忙しくて辛い時は本当に追い詰められるけど、華やかに見える仕事でもみんなそうなんだな。視界が狭まっていると「自分だけ…」と思いがちだけど。
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妻に頼まれて購入。 購入後、以外(❓)に新聞等で紹介されているので満足。 何やら台所の大規模修繕を企んでいるみたい。立派な本棚が置ける部屋も検討してもらいたい。
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