ちはやふる(四十九) の商品レビュー
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#242 「全盲でかるた」は、周防の未来や希望なのだろうけど、ここで描くことではないかと。 #243 「女の子が……」という配慮はちょっと違う。 クイーン戦でのセイム時に「モメるか?」の場面。千早が送り札を出すときの表情がすごかった。 詩暢のぼっち主義が崩壊か? #244 名人が新の中指の腫れを指摘していたけど、見えてる? #245 「全盲かるた」(#242)は、やはり今後の名人の身の振り方だった。 やれやれな、ダブル運命戦エンド。
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まさにクライマックス。 周防さんと詩暢ちゃんが昇華されていく…。 涙なしには読めない。 そして、激しい接戦、白熱する周囲の人々。 それぞれの思いが試合とともに展開していく。 これがこの作品らしく、ドラマチック。
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4人それぞれが今までの事を思ったりしつつも、激しい札の取り合い。見ている方もつらい。誰が勝っても満足です。
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これまでの軌跡が全て網羅されたかのような名人、クイーン戦。札を取ってるところはエフェクト凄すぎてもう何がなんだか状態。勢い、気迫はバンバン伝わってきます。いよいよラストですね。終わっちゃうのが寂しいけど見届けます。
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もう終わりか…と思いながら読んだらまだ次あるんですね。 いずれにせよ、さみしくなりそう。 今さらながら49巻でやっと気づきましたが、登場人物の名前って百人一首の決まり字からとっていたのですね。だからかなちゃんは大江さんで、新は綿谷なのかぁ。そして花野さんなんですね。なんで今まで気づかなかったんだろう。 一方、これに気づくことができたなら、初めから読み返したくなりました。 王者決定戦もクイーン戦も運命戦って…めったにないだろうけど…ここはフィクションなりのおもしろさかも。 次、いよいよ完結。
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この作品の、クライマックス間際の本巻が、つまらない出来になる訳がない。読む前から評価は満点。そして実際、読んでいる間中、興奮冷めやらず。チャンピオン戦の結末を見るのが楽しみなような、寂しいような…。彼女ら・彼らの活躍を、まだまだずっと見続けたいってのが本音。
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ここへ来て、登場人物たちの感情がこうなるとは…そして、試合を見守る人たちの温かさ、理解度。号泣。・゜・(ノД`)・゜・。
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ワタシまで息をひそめて、一気に読みました。 みんなの言葉ひとつひとつにうるうるして。 電車の中で読まなくてよかった。 どんな結末になるのか、とても楽しみです。
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近巻は同じようなことの繰り返しになりがちで試合の進みもゆっくりでなかなかしんどい展開が続いていたのだが、今回はクライマックス直前の胸アツ展開があり久しぶりに良い巻だった。 しのぶちゃんの「わかっとった」モノローグが何しろ良かった。こういうことがあるから長いマンガに頑張ってしがみつ...
近巻は同じようなことの繰り返しになりがちで試合の進みもゆっくりでなかなかしんどい展開が続いていたのだが、今回はクライマックス直前の胸アツ展開があり久しぶりに良い巻だった。 しのぶちゃんの「わかっとった」モノローグが何しろ良かった。こういうことがあるから長いマンガに頑張ってしがみついて読むのはやめられない。 次巻に期待が高まる。
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名人戦・クイーン戦は佳境。 体力の限界を超えてなお千早の背中を押すのは、これまで一緒に戦った仲間、かるたと向き合ってきた時間。 読んでる側も息をするのを忘れる圧巻のクライマックス。ずっと見ていたい。次巻で完結するのが惜しい。
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