「ありがとう」の教科書 の商品レビュー
素晴らしいです。良書です。
ありがとう、感謝します、神社、聖なる。ありがとうの教科書を越えてます。最初からありがとうと言える内容です。とても読みやすくすらすら頭に入ります。とりあえず読んだら分かります。ありがとう。感謝します。
武司
感謝は技術、感謝する人が感謝される、高橋英樹さんのエピソードが印象に残る。 ありがとうは有難いこと。 感謝すれば、もっと人生は豊かになる。 ありがとうを何回言えたか、そんなことを大切にしたいな。
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ありがとう、おかげさま、手を合わせよう、ていねいな所作をしよう、呼吸で整える、ネガティブのなかにポジティブがある、ネガティブなときは意識を外に向ける、強引に良い気分にもっていくことが大切。 読んでいる時間、やさしい気持ちになれた。
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※このレビューにはネタバレを含みます
「感謝本」をもう一冊。 書道家である武田双雲氏の本書を読んでみた。 心は書に表れるというが、氏の書には、勢いと同時に、心のクリーンさが伝わってくる。本書を読んだからそう思うのかもしれないが、本書を読む前から、氏の書にそういう好印象を抱いていたのは間違いない。 彼は自身のことを「感謝オタク」だという。広く何に対しても「感謝」の心をもち、出会った誰に対しても「感謝」の心をもち、常に「感謝」の気持ちを忘れないようにしている。 この世界に存在するすべての人や物や、できごとや、廻り合わせや、ともかくすべての存在に「感謝」の要素があるのであって、それに気づくこと、見つけ出すことが氏の日々の生活、人生そのものであるようだ。従って、自称「感謝オタク」の表現は間違いない。 氏は、「感謝は技術である」という。 確かに、こんなに自分の周りには「感謝」の要素にあふれているのに、自分はどれだけ「感謝」の心を感じているだろうかと反省したが、それには技術がなかったからだとふと思った。 本書の日常のすべてのタイミングが「感謝トレーニング」のような生き方をすれば、感謝の技術が確実に磨かれてくるに違いない。つまり実践あるのみだ。 しかも、これをやって「幸福」集まってくるのであるからやらない手はない。 以下例によって、電子書籍でマーキングした部分を自身の復習のために記しておきたい。 *** ・何もしてもらっていないときに(つまり自分が最初に)感謝する。(★著者:先出し感謝) ・感謝は技術。 ・プラスの言葉を使うと脳はプラス思考になり、自動的にプラスの行動をとる。反対にマイナスの言葉を口にすると、脳はマイナス思考になり、マイナスの行動を自動的にとってしまう。(★感謝の言葉の重要性) ・人が一生のうちで何らかの接点をもつ人の数は約3万人と言われる。世界の人口は約70億人であり、出会える人の数は0.000004%の確率。(★出会えたことが奇跡、出会えたことに感謝) ・人間関係とはエネルギの交換。良いエネルギーを発したら良いエネルギーが返ってくる。ネガティブなエネルギーを発したら、ネガティブなエネルギーが返ってくる。 ・自分に感謝(★自分を好きになる方法) ・「うわ~、これ美味しい、最高だなぁ」と声を出して言うことで、感動レベルが高まる。 ・嫌な人のことを考えるのは、時間とエネルギーのムダです。 ・人は、何か結果を残したいときこそ本性が出る。そのときに感謝できるかできないかで、その後の展開も変わる。「思うように結果が出せない」「なにもかもうなくいかない」と思うことが多いなら、まわりに対して感謝の気持ちを忘れている可能性が高い。(★うまくいかないのは、実力がないわけでも、努力が足りないのでもなく、感謝を忘れているだけ) ・「当たり前」は傲慢のはじまり ・相手との違いを「素晴らしい」と思えるか。相手との差異に感謝できれば、人間関係の悩みは消える。 ・感謝の4段階(①すべての感謝している人、②感謝に気づいて感謝する人、③感謝に気づいても感謝しない人、④感謝に気づていない人) ・感謝は倍になって返ってくる。しかし「見返り」を求めてはだめ。「見返り」を期待した時点で感謝力は低下する。
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感謝は無限の可能性を秘めている。そう感じた。 当たり前なものはなく、どこかしらに感謝すべき点は存在する。 特別なことが起こった時に感謝するのではなく日々の小さな出来事も奇跡の連続であり、それに感謝することが大切なことなのだと感じた。
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戦争や災害など苦しんでいる人がいる一方で、何不自由ない生活を送れている。仕事もあるし、あったかくして毎日眠れている。こんな豊かな生活が送れているのは当たり前のようで当たり前ではない。本当にありがたいことなんだなぁ。 と、最近特に感じる「自分が今ここにいることへの感謝の気持ち」を、...
戦争や災害など苦しんでいる人がいる一方で、何不自由ない生活を送れている。仕事もあるし、あったかくして毎日眠れている。こんな豊かな生活が送れているのは当たり前のようで当たり前ではない。本当にありがたいことなんだなぁ。 と、最近特に感じる「自分が今ここにいることへの感謝の気持ち」を、お世話になっているまわりの人にどう伝えればいいのかわからなかったので読んでみました。 もちろん仕事やプライベートで関わる人たちに「ありがとう」を言うのは感謝の一丁目一番地なのですが、普段何気なく使っている道具に「お借りしている」という感覚で向き合ってみたり、お金やゴミなど「手放すモノ」にも感謝の気持ちを持つ習慣を身に付けたいと思いました。 さらに自分自身にも感謝する。1日1回でいいので、鏡に映った自分に手を合わせながら「ありがとう」と言う。私を大切にできるのは私だけ。 所作の重要さも興味深いです。 「手を合わせる」「礼をする」というていねいな 所作は、呼吸を深くして「気」を整える効果があるそうです。 また、茶道などの所作も行為自体にエネルギーを生み出しているとのこと。 自分の日常の行動やモノの扱い方にも気を使うことによって、「当たり前」へのありがたみを感じ、感謝を表すことができるとわかりました。
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ありがとう!この5文字にはすごい力があるんだと再確認した。 人生を前向きに生きるためには、忘れちゃいけないこと。簡単なことだけど、この5文字を意識するだけで、人生が前向きに転んでいくようなきがする。 感謝の技術を身につけると。未来が変わってくるような気がします。 さぁ、明日から実...
ありがとう!この5文字にはすごい力があるんだと再確認した。 人生を前向きに生きるためには、忘れちゃいけないこと。簡単なことだけど、この5文字を意識するだけで、人生が前向きに転んでいくようなきがする。 感謝の技術を身につけると。未来が変わってくるような気がします。 さぁ、明日から実践しよう。
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この本を書いてくれた双雲さん、ありがとう。届けてくれるのに関わってくださった皆様、ありがとう。 確かに、身の回りだけでも感謝してもしつくすことはないでしょう。そのことが自分自身に与える影響がどれほど大きいことなのか、当たり前と思うことなく丁寧に毎日を過ごしていきたいと感じます。
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ありがとうと口にすることを自然と意識していた私だけど、この本まで深く考えられていなかった。 なるほどと思うことが多く、何度も読み直したい。 感謝は気づいたら当たり前に変わってしまうから、手元に置いておいて感謝を思い出せるようにしたい。
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人生がポジティブに動き始める魔法の口ぐせ。感謝を数え出すと幸せが増えていく。世界で活躍する書道家の集大成。【目次】 Prologue 「感謝」は技術で手に入る 第1章 日常の景色がガラッと変わる「ありがとう」の奇跡(感謝の言葉が、感謝にあふれた人生をつくる;「先出し感謝」をしよう...
人生がポジティブに動き始める魔法の口ぐせ。感謝を数え出すと幸せが増えていく。世界で活躍する書道家の集大成。【目次】 Prologue 「感謝」は技術で手に入る 第1章 日常の景色がガラッと変わる「ありがとう」の奇跡(感謝の言葉が、感謝にあふれた人生をつくる;「先出し感謝」をしよう;自分を神社化しよう;「楽」を選ぼう;「ありがとう」と3秒だけ口に出してみよう) 第2章 自分のまわりが“好きな人だらけ”になる考え方(「感謝空間」に身を置こう;もしも、どうしても嫌いな人がそばにいたら?;いつも「みんなのおかげ」でいよう;人と比較しよう;経験を積むほど、感謝をしよう;いつも「和顔」でいよう) 第3章 毎日が“幸せであふれる”シンプルな習慣(「感動体験」をしよう;身のまわりの道具にお礼しよう;手を合わせよう;ていねいな所作をしよう;SNSで感謝の投稿をしよう;わざわざ紙に書き出そう;「呼吸」で自分を整えよう;布団を感謝装置にしよう;食事の時間に心を込めよう;掃除を神事にしよう) 最終章 良いことばかりが降りそそぐ“感謝”の技術(感謝のレベルアップをしよう;「フェイク感謝」からはじめよう;不安なときは、未来に感謝しよう;キョロキョロしながら歩こう;感謝は、感じた瞬間に伝えよう;ライフスタイルに感謝をしよう) Epilogue あなたは、この世にひとつしかない最高の作品
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