山手線で心肺停止!アラフィフ医療ライターが伝える予兆から社会復帰までのすべて の商品レビュー
一人暮しの家族が居るので、自分の事として読みました。備えることや、誰かの為に出来ることをしたいと思います。よくぞご無事で、復活されたと驚きと感動です。
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2022/08/14リクエスト 1 隠れ心臓病、初めて聞いた。 健康診断ではわからないものだそう。 日本では7分に1人が心臓突然死で亡くなっている、それも知らなかった。 この主人公は、なんと医療ライター。ご自身でも、多分過信があったのかもしれない。他の人より、よく知ってるし。...
2022/08/14リクエスト 1 隠れ心臓病、初めて聞いた。 健康診断ではわからないものだそう。 日本では7分に1人が心臓突然死で亡くなっている、それも知らなかった。 この主人公は、なんと医療ライター。ご自身でも、多分過信があったのかもしれない。他の人より、よく知ってるし。のような。それが命取りになりかけた。心肺停止でAEDしても動かず駅員さんの心臓マッサージで救急隊員に繋いでもらい、搬送先で人工心肺に繋がれ、奇跡的な一命を取り留める。 その後、判明したのは、高次脳機能障害により注意力、記憶力、感情のコントロールに問題が生じるという事実。 本人に自覚はないため何度も脱走を試みる… そして、リハビリ病院へ。 予兆はあったのに、見ぬふりをしていた。 危険なサインはいくつもあった。 最終的に頼れるのはアナログな手段。 メモに名前、親近者の電話番号、持病、かかりつけ医、などを書いて持ち歩く。 スマホのロックはなかなか解除できない。 簡単だけど、なるほどと思った。
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