39歳からのシン教養 の商品レビュー
教養をどのようにつけていけばいいのか?が著者の見解で書かれている本。 内容の中に「個人の見解で書かれた本を参考にするな。ファクトを大切にしろ」と書かれていたのに、本著は著者の見解が書かれており、矛盾を感じた。
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筆者の作品を読んで共感を持てたので、購入した本。 記載内容が幅広く、ライターや広報の仕事をしている人にとっては重宝されるのかもしれない‥という内容。 正直、私にとってはどうでも良い情報も多い。 読み進めることにワクワク感がなく、読了するまでに時間を要した作品。 そもそも情報の...
筆者の作品を読んで共感を持てたので、購入した本。 記載内容が幅広く、ライターや広報の仕事をしている人にとっては重宝されるのかもしれない‥という内容。 正直、私にとってはどうでも良い情報も多い。 読み進めることにワクワク感がなく、読了するまでに時間を要した作品。 そもそも情報の取捨選択をするような自分の価値観が良くないのか‥ 何かしら学び取りたいなと、探さなければならない本だった。
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めちゃめちゃ偏っている。いい意味で。 一般論じゃないのがよい。読者を選ぶ本だが、ここまで振り切って筆者の趣味だけ書いてる本は珍しい。(この手のテーマでは。)教養とか勉強とかを期待して読んではいけない。情報収集の方法だけ、ひたすら羅列されている。良い悪いじゃない。
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今の時代、一つひとつ本を読んでいては、時間がいくらあっても足りないので、インターネットでアクセス出来る情報は徹底的に活用しましょうという話。しかし、どれだけの情報量をネットから得られるのかは、検索者のITリテラシーに寄るところもあり、書いてあるほど簡単では無い。あと、世の中は英語...
今の時代、一つひとつ本を読んでいては、時間がいくらあっても足りないので、インターネットでアクセス出来る情報は徹底的に活用しましょうという話。しかし、どれだけの情報量をネットから得られるのかは、検索者のITリテラシーに寄るところもあり、書いてあるほど簡単では無い。あと、世の中は英語で検索しないと新鮮な情報にはアクセス出来ない。
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本を読む、だけじゃ足りない?? さぁ、ググれ!心の赴くままに。 手軽に素早く賢くなれる方法。 とにかく気になったワードをググれ! ウィキペディア先生に聞けばいいというのがこの本の骨子だ。 本を読むのが好きな僕からしたら「そんなこと言わないでよー」と思ってしまうが、大事なのは学...
本を読む、だけじゃ足りない?? さぁ、ググれ!心の赴くままに。 手軽に素早く賢くなれる方法。 とにかく気になったワードをググれ! ウィキペディア先生に聞けばいいというのがこの本の骨子だ。 本を読むのが好きな僕からしたら「そんなこと言わないでよー」と思ってしまうが、大事なのは学ぶ姿勢なのだと思う。 この本に書かれているとおり、日々新しい言葉がでてくる。また、ニュースで聞く言葉の意味を理解していないままになっていることもある。 そんな、ふと気になったその瞬間に調べることが出来るのがインターネットの良さだ。 そういう意味では、なるほど確かに本に優っている。 学び続けなければ置いて行かれてしまう現代。 本だけではない知識の入り口を増やすことが大事なんだと気付かされた一冊。
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最新の情報をアップデートするにはとにか くググれ。Wikipediaは使えるのでとにかくWikipediaを使いまくれ、ピンとくる単語はNHKの教養番組を見て拾え、といった内容になっている。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<目次> 序章 あなたにこの本を読む資格があるのか? 第1章 勉強はウィキペディアが9割 愛2章 ニュースサイトは「これ」だけでいい 第3章 理系分野は「画像」から学べ 第4章 好奇心の赴くままにググれ 第5章 知識の上書きが大きな差になる 第6章 GOOGLE翻訳を使いこなせ <内容> 成毛さんの本なので、てっきり「本を読め」という本かというと、左に図らんや、「ググれ」という本です。世の中の興味関心はほとんど「ググれる」。その具体例を並べた本。
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最近、露出が増えている成毛さん。究極の情報選択術。とにかくググれ。ちょっと細かすぎてついていけないところはありますが、一つの手法ではあります。
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キーボードでググって知識を増やす、不必要な情報を取り込む前にカットする。 勉強法と個別分野のごく概要。雑学でなく教養にできるか。 ・ウィキペディアの活用 ・キーボードの組合せ ・NHKからのキーボードピックアップ
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今でもFacebookを時々みる数少ない理由の一つは、本書の筆者、成毛さんの投稿を読むこと。書籍という媒体の意外感はあったけど手に取ってみた。2日で一気に読了。教養はひたすらググること、ウィキペディアの活用が有効なことを幅広い事例で示している。Facebookでの痛快な論調が一冊...
今でもFacebookを時々みる数少ない理由の一つは、本書の筆者、成毛さんの投稿を読むこと。書籍という媒体の意外感はあったけど手に取ってみた。2日で一気に読了。教養はひたすらググること、ウィキペディアの活用が有効なことを幅広い事例で示している。Facebookでの痛快な論調が一冊にまとまっていてエンタメ度も高く楽しめた。
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