日本の絶滅危惧知識 の商品レビュー
「日本文化っていいもんなんだなぁ」って、改めて考えさせられた本。 昔から何気なく使っていることや身近なことが具体的に 解説されていて、知ってるものもあるけど再確認できて嬉しい気持ちになれる。 合間読書にもってこいの内容です。 世界一タイトルのように絶滅の危機にある文化を語りつごう...
「日本文化っていいもんなんだなぁ」って、改めて考えさせられた本。 昔から何気なく使っていることや身近なことが具体的に 解説されていて、知ってるものもあるけど再確認できて嬉しい気持ちになれる。 合間読書にもってこいの内容です。 世界一タイトルのように絶滅の危機にある文化を語りつごう!って気になります。
Posted by
近い将来、消えてしまいそうな知識をユルく分かり易く、解説。 第一章 縁起にまつわる絶滅危惧知識 第二章 行事にまつわる絶滅危惧知識 第三章 衣食住にまつわる絶滅危惧知識 第四章 生活と文化にまつわる絶滅危惧知識 巻末特集 「日本人なら知っておきたい和の植物図鑑」 各章末にコラム、...
近い将来、消えてしまいそうな知識をユルく分かり易く、解説。 第一章 縁起にまつわる絶滅危惧知識 第二章 行事にまつわる絶滅危惧知識 第三章 衣食住にまつわる絶滅危惧知識 第四章 生活と文化にまつわる絶滅危惧知識 巻末特集 「日本人なら知っておきたい和の植物図鑑」 各章末にコラム、参考文献有り。 見開き2ページに、お題とイラスト、解説文での構成。 新年恒例の図書館福袋で、 「“一富士、二鷹、三茄子”の続きは?」のタイトルに 惹かれて借りた袋の中身の本です。 知ってるようで知らない知識。知らないまま絶滅しそうな知識。 それらをサクッと分かり易く解説しています。 屠蘇散や甘茶の材料の話、ひと昔前の暑中見舞いの決まり文句、 事八日は嘘をリセットする日など、雑学として面白かったです。 ただ、文章だけで、視覚での説明はほぼ皆無。 水引の結びとか、縞模様の種類とか、知らない人には、 文章だけの説明では知識にはならないと思います。 ユルいイラストでよいから視覚での知識も、欲しかったです。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館の新刊コーナーから。 似たようなタイトルの本で、少し話題になった本があった気がする。 気軽に読めた本だったので、こちらもそんな感じかなと思ったら、結構違った。 何かの雑誌のお気軽連載コーナーとして読むには、ちょうどいいのかもしれない。
Posted by
素敵な基本のしきたりを後世に繋ぐための本。 「へぇぇー、そうなんだぁー」と独り言連発しながら読んでいました。 イラストも、ほわっとしていて可愛いです。
Posted by
- 1